を行なってのう。
昨年は、腰痛からの復帰途上にして、まだ本調子で無かった故、タイヤ交換もせず、雪道に乗り出すこともせずにやり過ごしてしもうたのだが、今年は、冬にも安心してドライブができるようにと、早めのタイヤ交換を行なうことにしたんである。
交換用のタイヤは、生家の蔵に置いてあってのう。タイヤ交換のためには、先ず長距離ドライブをこなさねばならぬ。そして今回は飯綱回りであったため、300kmを走行した後の交換と相成ってのう。
Jeepのタイヤは、215/85R16のサイズが仕込まれておる故、たいそう重い。齢を重ぬるならば、次第、大儀になってゆくのを実感するのう。こんな事が老齢者が、自動車の車体サイズを小さくしたくなる動機となるのであろう。
↑夏タイヤと冬タイヤ、何れも重いのう
↑これにて冬場も安心のスタッドレス
更に、今回は、母堂の乗る軽自動車のタイヤ交換にも及ぶなら、日もとっぷりと暮れてしもうた。長距離後のタイヤ交換2ラウンドは、中々に疲労感を伴うのう。とは言え、軽自動車のタイヤは155/65R13と小振りであるなら、Jeepのタイヤ交換に比ぶれば、赤子の手をひねるようなもの、のはずであったが、体力落ちが激しい故の疲労かのう。
↑2台分のタイヤ交換が終わる頃にはとっぷりと陽も暮れよう
しかしながら、これにて冬の備えとなるならば、めでとし、めでとし。
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