少々遅めの朝を迎えるならば、菊地脳神経外科・整形外科を先にしようか、柳下はり院を先にしようか迷うところであろう。
しっかりと早起きできるならば、先に柳下、続いて菊地の順であろうが、菊地は午前のみ。なればと東小金井を目指して出掛けてみると、随分と混んでおるのう。珍しく1時間以上の待ち時間を経て、処方箋をゲットし、立川に向かうならば既にお昼を回っておる。
受付を済ませるが、午後の部からの診療との旨。なればと、お気に入りのモスにて海鮮かき揚バーガーと照り焼きつくねバーガーを食しながら鍼院に戻らば、程なく診療開始。
僅かながら、おじいちゃんとは異なる鍼の位置。おじいちゃんの時には、覚えているのか否かは定かでないが、寸分違わず同じ場所に、同じ様な長鍼が打たれておった。今にして思えば、日に50人からの患者を相手に同じ人の同じ症状には同じ治療が施されておったと言うこと事態が、驚愕に値する事やも知れぬのう。
斯様に、元気な老人宜しく、医者のはしごができるなんざ、健常体に近付きつつある証拠かのう。
めでとし、めでとし。
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