昨日の段階で、BBシャフトの組込みまでが終わっとったのだが、錆が浮き出てあまりに汚らしいチェーンリングとクランクを何とかすべく、ケレンSSTで錆び落としをしとったのだ。
丁寧を錆を落としたなら、次は塗装工程に移らねばなるまい。何となく、車体色に近そうな紺色の塗料でクランクとチェーンリングを塗装するが良かろう。
↑綺麗になったチェーンリングとクランクを紺色に塗装
↑塗装終了後のチェーンリングにチェーンガードを取り付けてインストール
無事、塗装も終わり、BBにインストールして、試走をするなら、クランクが右に左にぐらつくではないか。どうやら、玉押し調整が緩すぎた様子ならば、増し締めして再度乗り出すならば...、これは"天晴れ"な走り心地よのう。
クランクが軽くなるだけで、随分違う物よのう。これまでが、錆びだらけのグリスででこぼこベアリングを回していただけあって、その差は歴然に感じよう。
キモチが良うなって、しばしの散歩を楽しむなら、調子に乗りすぎたらしく、ヘロヘロ感に襲われてしもうた。改めて、カセット化によって手に入れた静かな走りは嬉しいのう。
気持ち良く楽しく走れるようになって、めでとし、めでとし。
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