このところ、毎晩のように足が攣るようになり、ついでに臀部の張りが強くなってきたのであるから、少々間が開いておったのだが、立川の柳下のおじいちゃんのところを訪れたのだ。
結構、自信がついて来た気がするもので、武蔵境まで歩いてみたり、少々不自然な格好でドリルを使った仕事をしたりなぞしていたのが、祟ったものか、体が僅かに不調を訴え始めておってのう。
今回は、9-4時までの受付となっておったが、それでも土曜営業が始まったお陰で通院が再開できるようになったというもの。いつもよりも、やや念入りに、そして少々違う場所にコバルトの長針が中てられたのだが、お陰で、随分スッキリと歩けるようになった様子じゃて。
なんとも、ありがたいことよのう。
おじいちゃんも、「7時から22時過ぎまで働いていては、みんなに馬鹿呼ばわりされてのう」と、漸くここに来て体を労わっておられる様子に少しばかり安心感が増すのう。
めでとし、めでとし。
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