2012年6月18日月曜日

Apple マイティーマウスの清掃

を行うてのう。

以前にフレキケーブルが切れたマイティーマウスをエナメル線の半田付けで復旧させて以来、使用頻度は低いものの便利に使えておった。

それが、マウスボールを回していた瞬間に、いきなり、それこそ、全く唐突に、一方向のみクリクリ感が無くなってしもうてのう。これは、エナメル線が外れたかのう、等々と思いながら、解体を決意したんである。

接着剤で貼り付けたボトムリングをバキバキと取り外し、ボールユニットを取り外してみるなら...、

↑この程度の僅かなゴミがローラーに付いた程度で機能しなくなるのだのう

改めて、ローラを綺麗に掃除して組み直すなら、心地良くボールの回転に合わせてマウスが動くのう。
使わぬ折には、埃除けの布など被せておくのが良かろうかのう。

これほどまでに、汚れに脆弱な構造には、全く困ったもんである。

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