2011年3月26日土曜日

腰痛日誌3/26(土)

少し早めに菊池脳神経外科整形外科に出掛けてみると、比較的、患者数は少なく空いておった。このところ、臀部の張りが強くなることが多く灸を据えておった故、灸の処方もできぬものかと相談してみたのだが、鍼灸は保険適用にならず、処方箋も出せぬものである由。

とは言え、気付けば、夜中に体が痺れてマイクロ波治療器を頼る機会もこの一ヶ月ほどは無くなっておる。暖かさが増してきておるのと、灸も効いておるのであろうかのう。

例の如くの処方箋に加え、モーラステープを調達。一部は被災地向けに転用しようかのう。

そして、視力の改善のため、吉祥寺証クリニックを訪れてのう。
この2週間ほど使い続けた"十全大補湯"は、未だ定かなる効果を感じてはおらぬが、煎じ薬から粉末薬に変更を依頼してのう。
煎じ薬は、毎日煮出さねばならぬが、我が妻は煎じ薬の匂いに弱く、くしゃみや咳のトリガとなる様子。ここは、手間も掛からず、使い易い粉剤を試してみるも良かろう。成分はほぼ変わらぬ由ならば、湯を持って頓服いたさば、効果も高まろう。
↑煎じ薬から粉薬と顆粒に変更

処方箋を貰うたものの、調剤薬局は、人だかりの山なれば、調合を願い、暫しの時間で昼食を得ることとした。久々に訪れたのは"はなまるうどん"。

声の高いおじさんが、居のうなってから味が落ちたと妻が申しておったが、本日訪ねたところ、いつもの甲高い声のおじさんが復活しておった。なれば、味も問題無し。旨いのう。

にしても、薬の調達だけでも、ほとんど一日掛かりと言うのも、全く困ったもんである。

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