2012年6月16日土曜日

CF-T2の復活

に至ってのう。

何のことは無い、回復コンソールから、”chkdsk”を実行したのみ。

長らく、回復呪文にも触れておらぬなら、こんな簡単な手順すら忘却の彼方となろう。
起動CDからの”修復”と”chkdsk”を何度か繰り返して、なんとか復旧の様相を示すようになったが、そろそろスペア機を本格的に立ち上げておくが良かろう。


既に、大事なファイルをPC本体に置くことはせぬようになっておって、辞書とcookieとブックマークを移行するなら後は追々状況に合わせてのセットアップでも構うまい。


ところが、FirefoxもIEもWEB接続できぬ。
DHCPからのIPアドレス取得ができ、ゲートウェイやDNSも見えておるし、PINGも通る。何よりプライベートネットワークに参加している、サーバや端末にもアクセスできるにも関わらず、URLエラーを吐かれてのう。

散々、トライアンドエラーを繰り返して、やっと原因究明。

↑原因はこんなところに

インターネットプロパティー>LANの設定>ローカルエリアネットワークの設定
自動構成とプロキシサーバのチェックボックスを外すなら、何事も無かったかの如く、ブラウジングが可能になってのう。

分かり難い設定であるが、スペア機がバックアップ機としてスタンバイできるなら、安心感も増そう。
めでとし、めでとし。

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