してのう。
ミッスィーバ家は、二子玉川のタワーマンションにあって、当家からはバスを乗り継いで1時間あまり南方に位置しておる。
ニコタマに向かう初めてのバスの旅は、以外にも快適であった。松葉杖を突きつつ訪れた先は、コンシェルジュが常駐し、訪問先にしか止まらぬエレベータが出迎え、今風のセキュリティーを備えておろう。
まるで、高級ホテルを思わせる厚く重い白い扉を開け放つと、そこには、重々しくも清々とした空間が広がっておる。
家具から、片付け方、掃除の仕方まで全てが高級ホテルの如き佇まいにて、身共らが暮らす佇まいとは、まるで次元の異なる空間であったのう。
↑ビアタンブラーにすら無限の空間が眺められよう
↑K子さんの鳥胸肉のムースお持込を加えて
↑ミッスィーバ家の食卓
今回の訪問は、お屋敷拝見もさることながら、ミッスィーバ特製カレーを味わうことも重要な目的の一つ。
↑メインのスパイシーカレー
↑きなこ黒蜜のデザート
このスパイシーカレーが素晴らしく旨くてのう。
斯様なカレーを時折食せらるるならば、幸せであろう。
めでとし、めでとし。
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