をようやっと施すに至ったんである。
増設用にバッファローのブリッジ専用無線LANステーションを手に入れてから程なく1年となろう。
WLA2-G54Cを用いて、これまでWEP128bitの暗号で無線LANを使用していたのだが、これを機にAESに変更するが良かろう。
[狙い]
・お風呂テレビや電子レンジの使用中に無線LANが途切れることの回避
・暗号化強化によるセキュリティーの向上
・家内で階を変えてた時の無線LANの接続性向上
[施策]
・WLA2-G54Cの立上げ:AESとWPAとかPSKとかTKIPとかPersonalとかEnterpriseとかOSや製品によって何がどう対応するのか分かり難いのう。
↑コンパクトで場所を取らぬのが良い
・CF-T2のAES対応:リビングのメイン機なれば、これで接続できぬと何も始まらぬ。
・CF-R1への無線LANカード内蔵:純正のIntel MiniPCIカード2100シリーズをインストールするも、ドライバが対応せず。種々探し回るに最新のドライバに更新して漸くAES対応。↑インストールポイントにすっきりとインストール。iBOOKの解体に比べれば何と簡単なことか。
↑これまで邪魔だった無線LANカードの飛出しが無くなりスッキリ
・旧来機種のWHR-HP-G54にも同様のセキュリティー設定:中々接続できずに苦労しておったら、ドメインの異なるIPアドレスを手動設定しておった。無線LANと有線LANの切替にてサーバから落ちるのはこのせいであったろう。
↑HUB付きなのだが、HUBは活用されておらぬ
・IBM Thinkpad i1620への無線設定:ちょいと面倒なトリプルブート対応なれば、手間隙は2倍3倍と掛かろう。
1)元よりAES対応されたOSなればUbuntu対応は、比較的スムーズ。
2)古いWindowsにては、専用の設定ツールが必要となろう。バッファローのホームページから種々ダウンロードしての対応とせねばなるまい。
↑少々苦労するも、ユーティリティーを用いて漸く接続
3)Puppyにては、そもそも無線LANの設定に成功しておらねば、今回は見送るが良かろう。
始めてしまえば、終りは見えるものの、親機2台、子機3台に解体整備1台を含むOS5種類の対応ともなれば、半日仕事になってしもても仕方あるまい。
斯様にして、重い腰が漸く上がったのも連休なればの余裕が為せる業かのう。
めでとし、めでとし。
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