に出掛けたんであるが、どうも様子がおかしいのう。
絶妙なハンドリングを手に入れて、丸亀製麺を目指し、ランチへの乗り出したまでは良かったが、青梅街道に出る頃には、パワーがトンと上がらんようになってしもうた。ローでの発進ですら、ぶん回さないと進んで行かぬ有様なれば、脇道にそれて、少々様子を見てみることに。
先に平塚からの帰り道でも、やたらパワーが出なくなって、オーバーヒートを疑っておったのだが、どうやら現象は同じ按配。
よくよく眺めてみるならば、どうやらリアブレーキの引き摺りが原因の様子であるのう。停止中にずっとフットブレーキを踏み続けておると戻りが悪くなる様子にて、暫く放って置くと、元に戻る。少々灼けた匂いを感じておったが、それもディスクの引き摺りによるものであろう。
ディスクキャリパーは、古いものでは無いので、精度が悪かったか、組み付けが悪かったか、と言うところであろうか。なんにせよ、又もドック入りさせねばならぬのう。
全く困ったもんである。
とは言え、ランチは近場の"ささい"にて"秋の野菜天せいろ"となったが、これはこれで旨いのう。
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