キャブの様子が悪いことまでは前回までの様子で分かっておったが、中々手が進まずにおった。
久々に好天に恵まれたことで、改めて、キャブを外し、今度は本気目のオーバーホールを試みたのだ。
エンジンが掛からぬ原因は、エアパイロットスクリューの詰まりであろうと、スクリュー類を全て外し、キャブクリーナで丁寧に洗浄。
↑クリーナの残る状態なれど、随分綺麗になったはず
一晩浸け置きしておくならば、未だ緑色のドロドロとした液体が残っておる。ここまで、綺麗にしたなら、問題なかろうと再組み込みして、セルを回すが、何べんやっても爆発する気配が無うてのう。
スクリュー類のセッティングが拙いのかのう。
プラグレンチ類もどこにしまったのか分からぬようになってしまえば、プラグの濡れも確認できずじまい。
全く困ったもんである。
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