してのう。
妙なきのこが椅子から生え出すに至っては、このまま修理して使うと言うのも嬉しくないのう。
しばらくの間、天日に干すべく、スカイデッキの日当たりの良いところに置いておいたのだが、すっかり塗装も剥げ、材も暴れまくって、最早使い物には供さぬ風体となってしもうた。
このまま朽ちるを待つも忍びなく、解体することにしたのである。
↑鋸でざくざくとあっという間にこの通り
御殿山に住もうておる頃は、毎日座り続けた椅子であるが、屋内から屋外に出されると寿命も短いのう。
新しい椅子も仕入れられておれば、この処置も止む無しであろう。
めでとし、めでとし。
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