2008年8月6日水曜日

腰痛日誌8月6日(水) (未来からの記載)

Pandamanに借りたノートが本格稼働を始めた。
IBM ThinkPad X20にUbuntuの最新版8.04が仕込まれている。
行儀や作法は、良く分からないところもあるが、
WindowsやMacユーザからも乗り換え易いインターフェースになっている。
取り分けターミナルコマンドが使えるあたりは、Macユーザにもコンパチビリティーが高そうだ。
欲しいパッケージがある場合にも、パッケージマネージャがコンフリクト情報等から必要なモジュールを勝手に探してくれてインストールできるのは、何と便利なのだろう。
500MHzほどのマシンだが、OpenOfficeやFireFoxが標準で組み込まれ、とても快適に使える。難点は辞書の一括登録ができないところ。Unix打ちなら、簡単にコマンドスクリプトで対処できるのだろうが、素人には面倒だ。
後は、諸々のWindows用開発ツールが動けば、文句なしだ。これもそのうち、Windowsのサービス部分だけをバーチャルマシンで実行するような事ができるようになるかも知れない。
もはや、最新OSのために最新機種を買い求めるなんて事は、ほとんど不要な時代なのだと感じる。
会社へのメールアクセスにもまったくストレスが無くなり、快適だ。

深澤先生の治療。鍼は、良く筋肉が弛緩されていて腕の立つ先生なのだろうなぁ、と仰っていた。調子が良い様なので、と随分深部まで施して頂いた。その場は、少々痛気持ちよい感じだったが、次第に痛みが増してきて、仰向けで寝入ることができなくなった。まだ、痛みを感じる様な治療には体がついていけないのかも知れない。

困ったもんである。

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