2008年8月31日日曜日

腰痛日誌8/31(日) (未来からの記載)

朝起きると、下半身に硬直感というより剛直感がある。
左脚全体が痛む。この剛直感は、ここ一週間程続いている。
痛みを堪えながら伸びをするように力を入れると、少しずつ動けるようになる。
昨日、一回しか入浴しなかった事や、座っている時間が長かった事にも起因して痛みが増しているのだろうか。

妻を伴って、再び公共機関を使って恵比寿に向かうことを試みた。バスで吉祥寺に出てそこから渋谷に。渋谷からはタクシーを利用。
帰りは恵比寿-新宿-三鷹で三鷹からはバスを利用。
実感は無理をし過ぎた感がある。左脚荷重が続くと痛みが次第に強くなる。歩くと踝の上も痛みが増す。
劇的な痛みでは無いものの、筋力が落ちて疲労感が増すのを感じると、"ヤバい"気配が増してくる。
ちょっとした弾みを筋力が支えられなくなると、捻挫につながりそうだ。どうも人が一緒だと無理できる気になるが、もうちょっと謹んだ方が良い様だ。

石川先生によれば、1ヶ月ほどして体が直る頃になると、寝ている間に修復の痛みが出ることは良くある事なのだそうだ。"10月になれば、社会復帰できる可能性も大いにある"との事。入院してから3ヶ月が過ぎる。丸々ひと夏が療養生活で終わる。後一月程で復帰できそうな気配は自分でも感じるが、その気配を試そうとすると、どうも裏切られてしまいがちな日々が続いている。

困ったもんである。

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