2011年8月5日金曜日

Jeepにスマイルマーク

を追加してしもうてのう。

身共が愛機TrailJeepは、ヘッドライトが中心に寄っているため、田舎の暗い夜道では、軽トラの如く映ることがあるらしい。近付いて、ハッと車幅の大きさに驚く様子を見せる擦れ違いドライバの経験もあれば、何か策は無かろうか、と頭をよぎる事度々。

そんな折、再帰反射板を見つけてのう。ちょうど良い按配に丸い形でバンパーにピッタリの様子。

↑バンパーの両隅にピタッと貼付。夜間に照明を受くるならフォグランプの如く光ろう。

これにて、対向車も安心して擦違いができよう。
めでとし、めでとし。

夏のショートトリップ Final Day

御母堂が、玄関の暗がりで向う脛を打ち付けてたいそう痛い思いをしたそうな。
既に厠に人感センサを伴うLED灯を取り付けておったのだが、これに類する物を玄関に設置できぬかと所望されておってな。

↑ハロにも似た人感センサ付LEDライトを玄関の2箇所に設置
マグネットで着脱自在な細工を施しておくならば、電池交換も易々と行なえよう。それにしても僅かな間にこの様なライトすらも1Wクラスが当たり前になり、明るいことこの上なし。

墓参りをすませて、家路に着くのだが、この日牧の原の新たなケーキ屋あしながおじさんを開拓。値ごろ感のあるシュークリームが中々に美味であるのに驚いてしもうた。定番化しそうなお店である。

更に、何度か訪れておる西焼津のクッキー屋さんラヴィエベルに立ち寄った頃には小腹が空き始めておった。
このクッキー屋さんに向かう少し手前に、程好いカレーショップが。
その名もはんぐりぃ

↑シンプルで好感の持てる佇まい。
↑メニューは色々あるが、オーソドックスなカレーをチョイス。

スープカレーの様に緩いルーにチーズが散りばめられ、見事に美味しい。夏のショートトリップを締め括るに相応しい旨さであったのう。

連泊で家を離れるには、少々不安もあったが、5日間に渡る愛機Jeepによる夏のショートトリップは、マッタリ、ユッタリと程好く楽しくも嬉しい散歩旅であったのう。

めでとし、めでとし。

トイザらス15周年記念腕時計

の電池交換を行のうてのう。



最早、程長い時が過ぎておるが、トイザらスの日本上陸15周年を記念して貰うた腕時計が止まってしもうた。電池交換は、今回初めてというわけでも無いのだが、針が止まって使えぬというのも、何やら寂しいものである。

普段ならば、時計用の電池はネット通販で購入するところであるが、今回は旅先で見つけ、その場で調達しておったんである。帰宅後には早速の電池交換。

元気良くというわけでもあるまいが、再び運針を始める時計を見るならば、ささやかな満足感に満たされるのう。

めでとし、めでとし。

2011年8月4日木曜日

夏のショートトリップ 4'th Day

朝からバイキング料理のホテル朝食の後は、このショートトリップの間に伸びてしもうた爪の手入れを為そうとフロントで爪切りを貸して貰うた。
↑ステンレスのアーチがアートを感じさせよう。切れ味も優れる一品。

良い品物を置いておるのう、と感心する次第。

三河安城からJeepを走らせ、浜名湖パルパルに到着するも、パルパルには寄らず、近くのうなぎ屋へ。
↑ボリュームタップリのうなぎサンド丼
↑サンド丼の名の通り、中にも鰻が隠れておろう。

焼きの加減が見事で、ふっくらと美味しい。三鷹にも美味しいうなぎ屋を2件知っておるが、ここの鰻を知ってしまえば、最早肩を並べること能わずなること必定であろう。

浜名湖を後にし、快適な1号線バイパスと150号線を経て、本日の最終目的地は、相良。我妻の実家なれば、ゆっくりできようと言うもの。アルコールに4日間の運転疲れが加わってか、全身で味わう畳の心地良い事。

めでとし、めでとし。

2011年8月3日水曜日

夏のショートトリップ 3'rd Day

団体客が過ぎ去れば、露天風呂は、常に貸切状態に。
↑露天岩風呂
↑入り口こそ男女別なれど、中は一緒。
この宿の自慢は、屋上露天風呂に屋上寝風呂。貸切で堪能できるのは嬉しいが、湯温が高く10分ほどが入浴時間の限界であろう。

↑賑やかだった団体さんの出立は朝早く、気が付けば身共らの朝食のみが残された大広間

折角、飛騨に来たのだからと家具屋さんを訪れて見ることに。
立ち寄ったのは、柏木工株式会社さんのショールーム。
↑表には組み木細工のライオン!体長は2.5mほどもあろうか。
↑やたらと据わり心地の良い椅子。置き場所さえ確保できるなら仕入れたい逸品。

南下を続け、本日のメインイベントの徳川美術館にては、ゆるりと館内鑑賞。思うておった以上に見学コースは長く、展示物の内容も深く、重厚なれば、半日ほどの時間を以ってしてもゆとりがあるとは言い難いほど。
中でも名刀で名高い"備前長船"の祖ともなる古備前の太刀には、大いなる魅惑を感ずるのう。

↑百目大筒なる大砲も見応え十分!

↑"徳川美術館の宝善亭の角度で呆ける"の図

さしての予習も無いままに訪れた徳川美術館であったが、圧倒的な資料と美しい庭園とに堪能極まれりであったのう。

さて、本日の終着点は三河安城。
山本正之氏の"がんばれこだま号"の歌詞
"三河安城のぅ~ デンマーク弁当食べたくて 飛び乗った 自由席~♪"
にほだされてのねぐら予約。

デンマーク弁当が無くなって久しいことは知っておったが、何か代わりの物もあろうと周辺を見てはみたものの、出来て程無い新幹線駅なれば、土産物屋も無く、少々肩透かしを食らった気分ともなろう。

されど、それも含めて、めでとし、めでとし。

2011年8月2日火曜日

夏のショートトリップ 2'nd Day

車山から西に歩を進め、昼時ともなった頃に現れた"山辺ワイナリー"
ワイナリー直営のワインショップにレストランが併設され、農産物直営所となるファーマーズガーデンなるお店も敷地内にあり、暑い中にもかかわらず、ジモティーで賑わいを見せておった。

腹も空き始めておった故、何の変哲も無いレストランへと入ってみると...、

中は、打って変わってお洒落な雰囲気。

↑お手頃価格のランチメニューを頂くことに。

↑地場の新鮮な野菜を使うておるのであろう。やたら旨い。
↑鶏のコンフィ:カリカリに焼き上げたチキンが、随分と手の掛かっている様子。これも美味。
↑キャベツとツナとベーコンのパスタ:見てくれこそ、普通だが、タップリトマトソースの出来栄えは秀逸。

力の入った様子は微塵も無く、居心地の良いレストランで、しかも味は絶品。そして、ウィトレスの姉さんもやたら過去形を使う最近の耳障りな会話でなく、丁寧でキチンとした応対が嬉しい。山辺ワイナリーのレストランは、"隠れた名店"と言っても過言ではなかろう。

ワイナリー直営のショップでは試飲もでき、我妻は堪能しておったが、運転者なる身共においては適わぬこと。されば、しこたま、ワインを仕入れるも当然の成り行きであろう。

↑併設の土産店に飾られた蛙のトライク。何事かインスパイアされる予感...。

山辺を抜け、一路松本城へ。ここを訪れるは、小学校の遠足以来であろうか。
↑"松本城を背に呆ける"の図

↑臼井旧道よりも急な安房峠の旧道で一休み。"峠の茶屋で呆ける"の図

安房峠を抜ければ、岐阜となろう。本日の終着点は奥飛騨。

↑団体客で込み合う宿近くの足湯で一寛ぎ。
↑足湯の腰掛に現れ、しきりに湯を伺うバッタ。お主にはチト熱過ぎよう。

こんな足湯も一日走った後には、良く適した労いとなろう。

↑温泉宿定番の料理と飛騨のスーパードライ

ユッケ問題で、牛刺しが提供できぬとのことであったが、普通のステーキでも問題ないのであるがのう。

食い捲くってのショートトリップ第2日目。めでとし、めでとし。

2011年8月1日月曜日

夏のショートトリップ 1'st Day

7月初旬の夏休みを目論んで日光・中禅寺の旅を予定しておったのだが、節電対策との事で一斉休暇となってしもうたため、予定の宿は既に変更できず、大幅に旅程を変更してのショートトリップとなってのう。

未だ、毎晩の灸と多くの薬剤の投与を受けねばならぬ身であれば、愛機Trail Jeepでのショートトリップが程好かろう。そして、ショートトリップの旅立ちに先立って、柳下針院にての治療を受くるなら、多少の不安も拭えようと言うもの。

治療が終って立川を出発する頃には、既に陽は一番の高み辺りに輝いておる。
高速を飛ばした後に八ヶ岳リゾートアウトレットにて随分と遅い昼食を摂って、山道のマッタリドライブ。初日に目指すは、車山。

↑"白樺湖を背景に呆ける"の図


↑宿には専用のメニューが用意され、少々贅沢気分が味わえよう。
↑車山高原ワインを所望
↑先ずはオードブル。綺麗な盛り付け。
↑セロリが香り立つスープも珍しいが、結構はまろう。
↑メインその1 "ナージュ"が何か分からぬが、フレンチ気分満点。
↑メインその2 とても美味しいステーキ
↑〆のデザートディッシュ。さっぱり感と甘味が程好い。
↑宿の壁に掛けられた人形。隣のお家の"咲ちゃん"に雰囲気が似ておろう。

先日のバスツアーで桃&ぶどう狩に訪れたばかりであるが、車山辺りは気持ちの良い場所であるのう。
めでとし、めでとし。

2011年7月29日金曜日

復活のCBX750F Boldor'

と相成って、いきなり「めでとし、めでとし」であろう。

先週、近所の単車屋さんに押して押して押し捲ってCBXを運んだ疲れも吹き飛ばされる勢いよのう。
仕上がったCBXは8,000回転でクラッチが滑り始める(!?)以外には、これといった問題も無く、乗らないまでもエンジンを掛け続けてきた甲斐があったというものであろう。

3年ぶりの乗車となるCBXは、マグトラに慣れてしもうた身には、ステップはこれほども後退していたのか、そしてこれほどもタイトな乗車姿勢だったのか、と改めてその違いに驚きを感じるほどであった。

なれど、乗り出してしまえば、パラフォー(並4)のエンジン音は、清々しくも腹の底に染入る音色にて、改めて身共は、パラフォーが好きなのだと思い知らせよう。

今しばらく、遠乗りはできぬ身であろうが、何はともあれ、めでとし、めでとし。

2011年7月28日木曜日

ネットワークストレージアダプタ再び

と相成ってのう。

使い易かったcoregaのネットワークストレージアダプタが壊れたのは、一月も前のこと。
大切なデータが入ったHDDを何度か飛ばしてきた身共としては、端末からサーバにデータ保存する様心掛けてきたのだが、そのサーバが壊れてしもうては何にもならぬのうと、感じておった。

更に、この夏の節電に備えてHDDを使うたサーバを停止してしもうたため、何かと不便を感じておったのだが、此度めでたく、サーバ復旧の運びとなったんである。
↑前面のカードメディアスロットの部分が機能アップ!

復旧となったサーバは、旧製品と同シリーズcorega製CG-NSADPCR。此度のサーバはUSBポート×2に加え、CF、SD、メモリースティック、スマートメディアの4種類のカードメディアが同時に使えるスグレモノ。
機能が増えたためか、アクセス速度がやや遅く感じるものの、バックアップ用途としては、苦にもならぬ。

設定も不要で簡単に使えるところも便利なところ。

めでとし、めでとし。

2011年7月27日水曜日

桃とぶどうの里 山梨W狩

に参加してのう。
リビング武蔵野に載っておったトラピクスのバスツアーに申し込んだんである。

他人の運転で、値ごろ感もあり、ちょっとばかり楽な小旅行と言うのに魔が差してしもうたかのう。
荻窪に集合し、いざ出発するなら、土産物屋を中心に10-15分の、それは細かい停車が続く。しかもその土産物屋に合わせてのジグザグルートだったりするのは、提携宣伝で見掛けのコストダウンを図るためであろう。

↑車山高原の土産物屋から。馬と子供が同格扱い!?
↑信州おぎのやにて。水陸両用車にお目に掛かれるとはラッキー
↑少々妖しげな甲州街道沿いのトルマリン工房
↑お目当ての桃狩りは、日が暮れ始める頃。

僅か30分ほどの桃狩りの間に、8-10個も平らげるご婦人方も...。
↑続くぶどう狩りも30分の制限時間。
小さな実で、2房も食べれば、制限時間となるが、ここでも、何房も平らげる人々多数あり。
↑小さき実なれど、懐かしい味。
↑桃・ぶどう園のツアー一行。色々なツアーがあるものよのう。

朝も早くから慌しく始まり、帰着は21時を回る時分。何やらせわしなく疲労感を伴う旅であったが、非日常を楽しむことができたのは幸いであったかのう。

めでとし、めでとし。

2011年7月24日日曜日

アナログ放送終了

と相成った本日正午。

なれど、CATV会社のデジアナ変換なる粋な計らいによって、身共のアナログテレビは、そのまま使えておるならば、アナログ波の停波にも気付かずにおった。

↑しかし、そのような中にあって、お気に入りのTVKとMX-TVには、アナログ波停止のお知らせ画面が...。
遠からず、お知らせ画面も"砂の嵐"に埋もれてしまうのであろう。

TVKとテレ玉それにMX-TVが見られなくなろうと、生活に大きな支障は無かろうが、ゆったり、まったりとして"緩さ"は捨て難い魅力であろう。既に遠い過去になりつつあるが、地デジ化に備える意味でも、地デジチューナ搭載のVARDIAがホビーショップには眠っていたんであるが、とうとう換装の時がやってきたと言うことかのう。

♪いつの日かと怖れていた。いつの日かと待ち侘びていた~。♪

撮り貯めた映像をいっぺん見てから換装しようと考えておったが、いくら見ても新しい録画が記録されてしまうため、長らく入れ替えができずにおったのだ。録画デッキの入替えは、各々方如何されておるのであろうか。

長らくと言うほど長く世話になったわけでもないが、お世話になったシャープの録画デッキは東芝VARDIAに入れ替わり、無事地デジ対応完了。

とは言え、簡単・多機能が売りであったRD-E160は、Gコード予約が無くなってしもうた事や、予約時にチャンネル名が表示されぬ等々、慣れ親しんだ機能と異なるところが少々使いにくいのう。

使い込んでいく内には、慣れてゆこう。
めでとし、めでとし。

2011年7月15日金曜日

7月のコモパン

が届いてのう。

今回は、"6種の果実セット"なり。
メロンパン、デニッシュレモンミント、苺みるくワッフル、フレッシュアップルミント、夕張メロン小町、いちご小町の6種にパネトーネイタリアンケーキを加えた合計7種類!



嬉しいのう。

めでとし、めでとし。

2011年7月10日日曜日

マグトラのシールドにプレクサスコーティング

を施してのう。

使用したのは、米軍戦闘機のキャノピーにも使用されておると言うPlexus。
その筋では、有名な製品との事で、大枚叩いて購入し、マグトラのシールドに適用してみたのだ。

なるほど、綺麗にはなるものの、カッターで削ってしもうた傷を無かったことにする程の威力は無いらしいのう。

↑もっと劇的な変化を期待したのだが...。

言われねば気付かぬ程度の変化と思うておったが、妻には違いが分かる程度であった模様。
幾分でも視界が良好になれば、良かろう。

めでとし、めでとし。

2011年7月2日土曜日

実家のお仕事

に励んでのう。

身共が勤むる会社においては、今夏の節電対策が一環として勤務日の曜日振り替えが行なわれる事となってのう。今月の土日休暇はこの週末が最後なればと、帰省を果たしたんである。

今回の帰省イベントは、以下の如きもの。
1.風呂場の換気扇タイマ取付け
2.地デジチューナセットアップ
3.コンセントスイッチ追加
4.ETCセットアップ
5.ノートPCのHDD容量拡大
6.ブーツカバーの縫製

↑換気扇スイッチをタイマー付きに交換

暫く前に、通販で取寄せて置いたものだが、今の世の中は、便利なものがあるもんじゃ。風呂に入った後も換気扇を止めるまで、眠れない、とぼやいておったが、これにて落着。

↑テレビ用に手元スイッチを追加

弟がリビングのテレビを流行の地デジ液晶にしてくれたのだが、キッチンで便利に使うておったテレビも使い続けたいとの由。なればと地デジチューナを追加。このテレビを含めたコンセントタップが天井付近に位置し、一々それを抜きたがるにも関わらず、少々手が届きにくいらしい。なればと延長ケーブルをちょん切って手元スイッチを増設。家に残っていた古いスイッチで、恐らくは親父様のストックであったろう。マイナスネジと六角ナットの止め具が時代を語ろう。

ノートPCのHDD換装は、EASEUS&PuppyのG-Partedに拠ったが、パーティションサイズを変更したならば起動不良となってしもうた。HDDの基板側コネクタも破損しておって、こちらは次回申し送りとせねばなるまい。

3年越しで依頼しておったブーツカバーも漸っと形を整えるに至ってのう。防水デニムなれば、マグトラにも便利に使えよう。

めでとし、めでとし。