2011年10月10日月曜日

Jeep TJ Wranglerのスロットルボディースペーサー効果

を試してみてのう。

一昨日、インストールしたスロットルボディースペーサ。
その効果を体感しようと街中を一走りしてみてのう。
確かに、いきなり踏み込みからパワーを感ずる。
しかしながら、変速のタイミングで、クラッチミートを下手したような空ぶかしが如き回転上昇があったり、変速のショックが大きくなったりと、妙な挙動を示しておった。
そして、アクセルは重いが、車体は軽いと言うこれまた妙な感触。ECUが最適されておらぬためかのう、などと考えておったが、そう言わば...、と気になる事を思い出しておった。

スロットルボディースペーサのインストール後にスペーサとネジが余っておったのだが、あれは、何かに使うものではなかろうか。

とエンジンルームを覗くならば、アクセルワイヤの桁上げ用に相違無かろうと、やおら、スペーサのインストール。これくらいの取説が付属しておっても良さそうなものである。

↑ちょうど良い按配にアクセルワイヤがフィット

さて、これにて今一度、試走するならば、先ほどの妙な挙動は一切消え、TJ Wranglerは元の眠たいエンジン!?に逆戻り。端からアクセルワイヤが引っ張られ気味だったが故のパワーアップ感触であったかのう。

気持ち、吸気音が小さくなった気がする以外に体感するような変化は認められぬが、長距離等に出掛けた折には違いが出てこようかのう。ひとまず、様子見としようかのう。
めでとし、めでとし。

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