2011年6月18日土曜日

コレガのNAS(CG-NSADP)が壊れた!?

のか、接続できぬようになってしもうた。

このNASは、USBメモリを用いたデバイスサーバ用途で、事実上のメインとなるファイルサーバとして使うておった。2週間ほど前からネットワークに現れぬようになってしもうた。

設定が悪いのかと、工場出荷データに戻したり、電源のオンオフを繰り返したりしたのだが、種々の試みも虚しくネットワークには相変わらず表示が出てこぬ。
↑簡単・便利なホームサーバ

多くの機器が電解コンデンサの不良による事実をこのところ、多く見てきておったので、これにても付け替えて見ることにしてのう。使われておる電解コンデンサは、3種類6個。
 ・100μF×2個
 ・120μF×2個
 ・470μF×2個
↑コンデンサを全て交換してみるも、様子に変化無し。

斯様な品物のどこぞが壊れるものか、全く見分も適わぬが、事実として使えぬとなれば、処分するほかあるまい。ファイルサーバの中身として記録されたUSBメモリの中身が存命なのが救いであるが、端末が壊れても良い様にと立てたファイルサーバが壊れては、やり切れぬのう。

全く困ったもんである。

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