をしてみてのう。
先日、地下寝室に設置した地デジチューナを用いて、リビングのブラウン管テレビに地デジ放送を投射できることは確認済みである。然れども、改めて地デジ化の可能性について検討を行なうことにしたんである。
メーカ純正でブラウン管で地デジが見られるテレビは、ほんの一握りでしかない。そしてそれは、既に絶滅種といっても過言では無いほど珍しい個体であるに相違ない。
それならば、これまでに幾度となく解体を繰り返して、死線を乗り越えて来た我が家のテレビにあっては、チューナを内蔵させての地デジ化が図れるなら、申し分無かろう。
されとて、配線がスッキリする以外に良いこととて、別段ある訳ではない。テレビかチューナのいずれかが壊れれば、廃棄するか、面倒な修理を行のうか、待ち受ける道はまた荊であろう。しかし、地デジ化されたブラウン管テレビと言うのも捨て難い趣に溢れておろう。
↑先ずは筐体内にチューナを置ける場所があるかを確認
想いは想いとして、実際に煙草ケースが二つ入れば、上等程度の隙間しか見当たらず。これでは、チューナ内蔵は、無理かのう。小さな小さなチューナが見つかれば、トライするも良かろうが、刻限まであと一月ほど。どうしてくれようかのう。
全く困ったもんである。
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