が先日、壊れてしもうてのう。
先ず、疑うてみたのは、電源ユニット。浴室の天井裏に無造作に置かれたユニットの蓋を外し、リレーユニットの出力を確かめてみるに、どうやら制御側は生きておる様子。
なれば、不適合は、ダクトファン側にあろう。
↑ネジを外し、ダクト接続用アダプタを外し、天井からファンユニットを下ろすならば、そこそこの汚れ。
ファンカバーを取り、随分と頑張ってファンモータを取外す。本来ならモータ交換といきたいところであるが、いつの間にか修理専門店のミスターコンセントが近所から消えておろう。
なれば、手持ちの軸流ファンを用いて応急処置を試みるが良かろう。
ファンの穴を広げてやりたいところであるが、純正のモータが手に入れば、改めて取り付け直す機会を残すがため、なるべく余計な加工はせぬように。
↑換気扇を取り付けるなら、モータの飛出しが無くなってスッキリ
↑軸流ファンがスッキリとインストールできたのう。
8.4Wのシロッコファンから10W超えの軸流ファンになるならば、換気もしっかりしよう。とは言え、浴室の多湿条件で、軸流ファンがどれほど持つのかは、不確かよのう。
少々高音で回るファンなれど、しっかりと換気されるようになるならば、めでとし、めでとし。
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