を開始するが良かろう、と思いついてのう。
マグトラには、比較的大き目のウィンドシールドが装備されておる。なれど、この頃の寒さの中にあっては、もう少し大振りのシールドが欲しゅうなっておった。
ではと、ウィンドシールドの定番"ハーレーダビッドソン"のストック品を安価に仕入れたんである。が、シールドには経年の曇りが生じておる。
このままでは視界に不都合が生じてしまおうというもの。ここは一つ綺麗に磨いてやるが良かろう。
ポリカシールドの表面には通常ハードコートが施されておるが、これが経年変化に弱い。ちょうど一皮剥いてやる程度の気持ちで4時間ほど掛けて磨き上げるならば、程好い光沢が蘇るのう。
↑ボチボチの仕上がりであろう
今回磨き材に用いたのは、ジュラーズルージュなる化石系の磨き材。良い按配に砕ける研磨剤で傷が付きにくい割りにコンパウンドの如く綺麗になる。当初、ナイフやプラスチックヤスリを用いて少々傷をつけてしまったのは愛嬌。最初からこの研磨剤を用いるべきであったのう。
まぁ、スッキリした視界が確保できて、寒風を遮られるならば良しとせねばなるまい。
めでとし、めでとし。
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