昨日、柳下のおじいちゃんのお墓の場所を聞き、本日遅ればせながら、線香をあげに赴いてのう。
復調したと伺ってまもなく復帰され、ペースを幾分落としながらとは言え、日々治療に立っておったそうな。それが、知らぬ間に高いされておったそうな。
少し高い声質で、
”私がやらなければ、終わりませんから。”
”自分に(針を)打たなければ、こうは持ちません。”
なぞと、おっしゃっていた事を思い起こそう。
朝も7時頃から夜の10時頃までも針を打ち続けた大明神のような先生であって、その最期も大往生であったに違いあるまい。
折角ここまでに、復旧させていただいたこの身なれば、大事に使わねばなるまい。改めて、感謝の意を表すと共にご冥福を申し上げたい。
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