2010年12月28日火曜日

腕時計のバックベゼルオープナー

を作成してしまってのう。

お気に入りの革製腕時計があってのう。
I.S.M.と言うメーカの品物であって、珍しいことに文字盤までが革製なんである。

ふと気が付くと、針が動いておらぬ。さては、電池切れであろうか。
時計の電池交換にも慣れてきて、電池の種類くらいは確認しておこうと、ベゼルの取り外しを試みたのであるが、開かぬ。

重宝しておったフルーツナイフには荷が勝ち過ぎるらしい。なれば、オープナーを作るが良かろう。
↑ブラケットが持つにもちょうど良い大きさと形

使っておらなんだ硬そうなブラケットを選んで、いつもの鑢掛け。留めネジの脇をゴリゴリと削り出すならば、即席ベゼルオープナーの完成となろう。

早速試すなら、あれほど硬かったバックベゼルも簡単に開いてしもうたのう。
めでとし、めでとし。

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