2010年12月26日日曜日

砂場

へ半年分の車庫代を支払いにいったんである。

身共が単車を置く車庫の大家さんは、砂場である。
その砂場は、蕎麦屋である。

麺がたいそう柔らかめなのは、日赤の病院が近く、お年寄りや患者風情の客層が多いせいであろう。
半期毎の車庫代の払いに合わせて、麺類を食すのが慣わしとなっておる。

新年からの分を支払おうと、マグトラで乗り出したんである。福井モータースから返ってきて、燃料も満タンにして新年を迎えてやるが良かろうと乗り出しのは、良いが、この季節の朝は寒いのう。
10時前に乗り出しては、気が早いと言うもの。すっかり冷えて締まった体には、鍋焼きうどんが良かろうと、温かなうどんを食して来たんである。
↑あったかな"なべやきうどん"と砂場前のマグトラ

めでとし、めでとし。

0 件のコメント: