なかなかに動かぬアドミラル号。
↑キャブとエアクリパイプも綺麗に掃除
思うところ有り、またもキャブバラシに至り、ニードルバルブ周辺を念入りに清掃し、マニホールドの留め金もネジを切り直して、再取付けに及んだ。
チューブの取付けを間違えておったかのう、などと再確認をしながら取付け終わり、セルを回すも、やはり、エンジンに火は入らぬ。
ドレンを開け、ベントチューブを口に咥えて内圧を下げようとエアを吸引するならドレンチューブからは勢い良く燃料が滴り落ちる。
ここまでして、セルを回せども、火が入らぬ。既に日は落ちかけ、それ以上の確認には及ばなんだが、段々と自信が無くなっていくのう。
全く困ったもんである。
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