と相成ってのう。
普段履きに使うておる靴が随分と汚れてきとって、以前より気になってはおったのだが、たかだか洗うことなれど、中々踏み出せずにおったのだ。
革靴を洗うのも一度来た道ならば、心配は無かろうが、オイルメンテを欠かさずにおった靴なれば、簡単には汚れが落ちぬ。ハンドソープとたわしでゴシゴシと磨いた後には、OXI CLEANと液体洗剤にランドリーリングを加えた洗濯機に放り込むが良かろう。
洗い終わった革靴は、水分で大変に重くなっておる。軽く脱水をした状態で、しっかりと油分補給をしておくのが、革靴洗いの心得であることは当然。ここでも活躍するのは、ラナパーである。
↑程好く綺麗になって、油分の補給も行なえば、乾くのを待つばかり。
年始を迎えるにあたって、履き心地の良い靴が綺麗になるならば、心も晴れ晴れしようというものよのう。
めでとし、めでとし。
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