してから、何度かの通院を経て、本日が最後の日となったのだ。
完全治癒には至らぬものの、"ほど良く使うならば、程なく回復するであろう"との言葉を頂いて帰って来たのだったのだが、八木整形外科には、今日も今日とて、転んだおばぁさんたちがひしめき合っていたのだそうな。
先日、"私も転んじゃってね"と妻に声を掛けてきたおばぁさんは、再び転んだのか、新たに大きな傷と鬱血とを伴って通院。
転んで怪我するお年寄りのなんと多いことかと、彼女は申す。
高齢者の歩行用エアバッグが開発されたなら、きっと良いであろうにのう。
想像はするも、機構的には、難題であるのう。
誰ぞ、頑張ってみて欲しいものよのう。
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