2010年9月30日木曜日

腰痛日誌9/30(木)

いきなり冷え込んできたせいか、どうも痙攣気味であるのう。

先日、処方箋を変えてから冷えが強くなっておるので、どちらのせいかも定かではないが、夕べから今朝に掛けては盛大に痙攣大会が催されてのう。

太ももから足先まで好き放題に脚が攣り、その度、やおら起き出して、痛みをこらえながらベッドサイドのマイクロ波治療器で腰周りを暖めるなら数分から十分ほどで痙攣は落ち着いてくる。
その時間が長く感じることも、いただけないが、一晩に3度も4度も見舞われると、流石に疲れるのう。

全く困ったもんである。

2010年9月29日水曜日

大きく蹴り出したその先には...

何があったかと、驚きつつも大変気の毒な事をしたのである。

バレーボールを使ってサッカーをしておってのう。お互いのチームのキャプテン格はお互いにとてもすばらしい技量の持ち主なるが、味方側の方が頭一つ抜きん出ておる風体なれば、皆のために身共も尽力せねばなるまいと懸命に駆けておった。

相手側に渡ったボールをカットアウトしようと大きく蹴り出したのだが、その瞬間、大きな悲鳴が...。

どうやら、隣に寝ておった妻を蹴り飛ばしてしもうたらしい。なんと言うことであろうか。懸命に蹴り出した渾身の動きは、布団を跳ね飛ばした上、更に前周し蹴りの如き動きをしておったらしい。

幸い大事には至らなんだが、危険な寝相よのう。
全く困ったもんである。

2010年9月26日日曜日

Puppy4.3.1

にアップグレードしてのう。

昨日、幾つかの軽量級Linuxを試してみたのだが、結局バランスの良さげなPuppyをインストールすることにしたんである。
これまでX20に使っておったのは、Windows98とPuppy4.2。しかしながらPuppyでは無線LANインターフェースを保存することができなんでおった。これが、改善されておれば、と4.3.1を試したのだが、最新のカーネルではHDDを認識してくれぬ。

なればと、一つ前のカーネルバージョン2.6.25.16を利用。これはpup-431stdJP で、これまでのV4.20と同じバージョン。

V4.2では派手だったデスクトップアクセサリがほとんど無くなり、これはこれで好感が持てよう。Grubを編集してのアップグレードなれば、V4.2のBootも可能なトリプルブートシステムになったわい。



さて、改めて無線LANの設定に挑戦するも、導入済みドライバの切り離しができぬ。切り離しができぬとNdisWrapperが役に立たぬではないか。利用実績のある無線LANカードを探してきた方が早いかのう。

ぼちぼち、参ろうかのう。めでとし、めでとし。

2010年9月25日土曜日

軽量Linux

を久し振りに試してみてのう。

ベッドルームの端末は、Ubuntuで使い始めてから、随分ノーメンテナンスになり、アップデートモジュールが100に達したのを記念(!?)にメンテナンスを施したのだが、いつの間にかUbuntuも10.04がリリースされておる。

何気なしに、関連情報を眺めておると、少々肥大気味のUbuntuよりも軽量に動くLinuxも多いらしゅうてのう。いくつかの操作感を試すも良かろう、と言う気分になってのう。

いくつかのライブCDイメージを焼いて、ThinkPad X20にて試してみたんじゃ。

↑軽量級Linuxの有名どころ...Slax、TCL、Lubuntu

CDからの起動なれば、遅くとも不思議ではないが、確かにUbuntuよりも軽快に動く様子ではあるのう。
・Slax:作法は今ひとつ身共には合わん雰囲気。
・TinyCoreLinux:何も無いが故の軽量感は圧倒的。改めて弄ってみようかのう。
・Lubuntu:派手さは全く無くシンプルこの上ないインターフェースに大好感。

それぞれ、無線LANカードを直ぐには認識してくれなんだので、一仕事は必要そうであるが、TinyCoreLinuxとLubuntuは、そのうち試してみたいものよのう。

めでとし、めでとし。

Fantasista(ファンタジスタ)

は、東小金井駅の北西側に位置するパン屋さんでのう。
その佇まいに惹かれて入ったのは、一月も前のことであろうか。
その折には、食パンを購入して帰ったのだが、妻の評判がなかなか良い。

なれば、ついでの折には、また立ち寄ってみるも良かろう、と考えておった。

↑突出感は無い、小洒落た街のパン屋さんの佇まい

今回は、菓子パンを幾つか選らんでみてのう。

↑かぼちゃ、肉詰め、明太フランス、etc

〆て700円は、幾分か安め設定であろうか。
レジは、可愛いおばぁちゃんが打ってくれるのだが、品の良さが滲む良い雰囲気でのう。

パンの味も上々。びっくりするような味付けではないが、安心して朗らかに頂けるのは、毎日の事となれば、むしろ上質であろう。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌9/25(土)

昨日は、仕事の実験で立ったり、しゃがんだりを繰り返しておった。
職場のフローリングにワックス掛けが行なわれるのに合わせて、昨日床の片付けをしておった。
これらもきっかけの一つではあろうが、どうもこのところ、運動強度が上がると、左足の膝に来てしまうようでのう。
腰に蠢くほんの小さな痛みと臀部の張りにも連動しておるようで、どうも心持ちが悪しゅうてのう。

そのような按配なれば、薬も切れたとて、先ずは菊地脳神経外科整形外科へ。
内容をお話しすると、今回から、処方が変更に。
・メチコバール(B12誘導体) ⇒ ビタノイリン25(マルチビタミン):総合ビタミン
以下は、これまでと同様
・アコニンサン錠:痛みを抑える
・芍薬甘草湯:筋の痙攣・こむら返りを伴う痛みに効果
・五積散:下半身に冷えがある関節痛・腰痛に効果

これで、暫く様子をみてみるも良かろう。

しかしながら、膝の痛みに即効性を期待するならば、尋牛均整院の深澤先生を訪ねるも良かろう。と昨日予約を入れ、午後からの治療を施してもろうた。

今回の膝痛は、少々手間が掛かりそうな気配ではあるが、膝の負担を減ずる様に意識して所作するならば、痛みもこらえられよう。

なかなか、やんちゃのできぬ体というのは不便であるのう。

全く困ったもんである。

2010年9月24日金曜日

キャリー付き革トランク

が届いてのう。

これまで、愛用してきた革のトラベルバッグは重くてのう。
福岡を旅するのに備えて、折りたたみ式のキャリーカートを購入して事無きを得ていたのであるが、別体と言うのが今ひとつ使い勝手が宜しく無いでなぁ。

そんな折、同じ様なキャリー付きの革トランクを見つけてのう。身共一人であったなら、迷いこそすれ、購入には至らなかったであろうが、妻の後押しがあったれば、購入に弾みがついてしもうたと言うもの。彼女も京都へのスクーリングに使うのに程好い鞄が欲しいと思うておった様で、無駄にはならぬであろう。


今までのものに比べれば、幾分か小振りなれど、造りは却ってしっかりしていよう。
重い鞄を抱えての出張は、まだできぬ身であるが、こんなトランクがあれば、憂いも減じられよう。

めでとし、めでとし。

2010年9月23日木曜日

質問会議とΩ13(オメガサーティーン)

には、身共にとって、ある種の共通項があるように感じるのう。
こんなことに共感する御仁はおそらくあるまい。

↑読んだのは、その名もずばり"質問会議"

本の内容は、意見を中心とする会議ではなく、質問を旨とする事で、本質が見え、チーム力が向上すると言うもの。

しかしながら、Ω13が思い起こされたのは、そんな部分ではない。
そのためには、Ω13について、少々語らねばなるまい。

Ω13はB級SF映画の最高峰であろう。
Ω13を起動するならば、13秒間だけ過去に遡ることができると言うファンタスティックな装置なのだが、それは架空のものとしてドラマ放送されておったのだが、それを見た地球外のΩ13ファンの方々が、そのドラマを信じ込み、それに触発されて本物のΩ13を作ってしまった...という物語。

Ω13を作った方々は、ドラマ内のクルー達もまた本物のΩ13を扱う先達と思い込んでおるものだから、彼らを師匠の如く慕い、彼らの抱えている問題を役どころのクルーに尋ねるのだった。

地球外Ω:「こんな問題で困っているのです。」
Ωクルー:「解決の糸口はどこにあると思うかね。」
地球外Ω:「あぁだ、こぅだ、云々。」
Ωクルー:「いい線だね。でも、少し視点を変えてみてはどうかな。」
地球外Ω:「そうですね。そう言われてみると、云々かんぬん。」
Ωクルー:「ほぅら、もう解けたじゃないか。」
地球外Ω:「先生ありがとうございます!」

ドラマクルーの彼は、地球外Ωの問題の内容を理解してはいない。苦し紛れに話を合わせたのだが、自信に溢れた演技をした。なぜ、彼は自信を持って縁起が出来たのであろうか。
それは、自身の中に問題解決の力を持っていることを見抜いていたからに他ならぬ。

これであろう。
Ω13を観終えて、身共の中の切替器が変わった気がしたのう。

質問会議に書かれた意図とは異なろうが、ここにはある種の共通点を感じるのう。懐かしきΩ13とそれをトリガとした今の行動様式を改めて気付かせてくれた本書は、良本と位置づけよう。

めでとし、めでとし。

2010年9月20日月曜日

福岡小旅行3日目

新幹線の発射時刻は正午。

半日ほどの滞在が可能であるならば、友泉亭の姉妹公園である楽水園を訪ねるも良かろう。
幸いにして楽水園は、ホテルから歩いても程近い場所に位置しておる。

↑友泉亭公園に比べれば小振りながら閑静でまとまりのある佇まいの楽水亭

荷物をホテルに預け、散歩がてら出掛けてみた。薮蚊が多いのは難儀であるが、端正な亭である。こちらも一回りするにはさしたる時間も掛からず、お屋敷にて茶を頂くことにした。水の音を感じながら茶をゆったりといただくと言うのは、贅沢な過し方であるのう。

寛ぎの刻はあっという間に過ぎてしまう。出立の時であるなら、ここでも帰りはお弁当に駅弁を購入。
↑新幹線のお弁当は博多っ子弁当とマツタケ弁当

メインイベントはご焼香であったが、思い掛けなく色々と見所を回れた今回の旅は、幸いであったのう。次なる機会にはもう少し、ゆったりと過ごしせるならば、更に良かろう。
なれど、大儀もせず、濃密な良い旅であった。

めでとし、めでとし。

2010年9月19日日曜日

福岡小旅行2日目

本小旅行のメインイベントである白水家に赴いての焼香に向かう。
先ずは、予約しておったニコニコレンタカーを扱う出光のガスステーションへ。

バッテリーチャージしてきた筈のナビは、既に電池切れ。愛用のGarmin Nuvi900は、電源を落としていても待機電流が流れとるらしい。まぁ、若い時期に過した土地なれば、少し走り始めたなら思い出すであろう、と地図も無いまま走り出したのが拙かった。

うっすらと記憶にある様な風景はあるものの、随分と雰囲気が異なる。散々道に迷い、博多から1時間半も掛かって春日原に到着。さらに、毎日通った筈の大家さんの場所すら分からぬ有様。それもその筈、20年の間に当時暮らした長屋は、新たに立派なアパートへの変貌を遂げておったのだ。

漸く、辿り着き、夫人に面会の後、ご焼香へ。
1年ほど前に調子を崩して市議を辞められたとの事だが、それ以降は元気に暮らしてらしたらしい。身共の父が他界した折にも急であったが、彼の逝去も非常に急であったとの事。壮健な雰囲気の漂う方であったが淋しいものである。
なれど、彼岸花の咲く頃に他界ならば、ずっとご先祖様に護られるのだそうな。ご冥福を祈ります。

↑近所の田んぼで、単車を下ろした記念の地。ここから福岡の生活が始まった。

妻を連れての旅なれば、身共の過した土地を少々案内するも罰は当たらぬであろうと、福岡時代の大半の時間を注ぎ込んだ応力研を訪ねた。
懐かしのトライアム実験棟(現Quest実験棟)に足を運んでみるならば、坂本先生が入り口から出てらっしゃったところで、一男先生が休日出勤してらっしゃるとの事。思い掛けず、Quest実験棟の見学と相成った。

↑当時怖がられた窓の無い実験棟
大きなQuest(*)のトカマクと20年前と変わらぬ中央制御室

世界記録を次々と打ち立てたTRIAMは片隅に追いやられておって、時代の移ろいを感じるのう。

感慨に浸りながら一男先生に別れを告げ、次なる場所は、大宰府天満宮。流石に有名観光地なれば、こちらは迷わずに到着。天満宮を訪れるのも20年振りとなろうかのう。

↑天満宮の境内に張り出された不思議な習字
流石は学問の神、菅原道真公のお膝元。志が異なるのう。

↑お昼ご飯は、西鉄大宰府駅の脇にあるうどん屋さんにて
手打ちうどんとのことで、頗る美味しいのう。

さて、昨日閉門に間に合わなんだ友泉亭を目指してみようぞ、と繰り出す。閉門まで1時間ほどなれど、足を踏み入れるならば、立派な庭園と公園。住んでおる頃には、全く気付きもせなんだが、こんな立派なお屋敷があったとはのう。
↑手入れの行き届いた立派な庵。一回りしてお抹茶を頂く

レンタカーの返却時間まで2時間ほどの時間があるならば、もう暫し走らせても良かろうか、と志賀島に向かった。ここは、道の両側に海が開けて随分と気持ち良く単車を走らせた記憶がある。

↑夕刻近くとなったが、左右に海の開ける気分は悪うない。

20年振りの福岡なればとの思いから、途中からは、欲張り気味で大層駆け足での移動となったが、密度の濃い一日となったのう。

めでとし、めでとし。

*.Quest:QUsyu Experiment Steady-State Spherical Tokamak の略だそうな。

2010年9月18日土曜日

福岡小旅行1日目

九州春日原地区で過した折に世話になった嘗ての大家さんのご逝去の供養になればと、九州への旅を計画したのだ。

敬老の日を含む、この三連休を利用することを決めたのだが、既に飛行機の予約は取れず、新幹線で5時間の旅を敢行することに腹を決めた。動けるようになってきたとはいえ、九州旅行には負担も掛かることは想像に難くない。なれば、といくつかの計画を処方した。
 1)針医者にての診療
 2)指定席
 3)キャスタを付けてのトランク移動
 4)勿論の膏薬セット
 5)妻の同行(彼女が同道せぬと調子を崩すことが多いでのう)

少々の疲れは伴うものの、先ずは福岡への移動は滞りなく行なわれてのう。

↑新幹線では、贅沢な昼食を頂くことに

↑博多に降り立つなら、明太子売り場を持つ花屋さんが...流石である。

供養に出掛けるのは明日なれば、幾分かの余裕を以って到着するなら、妻の観光にもなろう、と大濠公園を目指すことにしたのだ。2年間を過したとはいえ、身共も博多から地下鉄を経験するのは、初めてとなる気がするのう。

↑オーソドックスな切符と車内電光掲示板

↑そして、大濠公園に足を踏み入れるのも初めての経験じゃ

↑休日なれど、人出も多からず、良い風情を保っておる。

とんと訪れる機会も無く噂でしか聞いた事の無かった大濠公園であるが、良い機会に恵まれたと言うものであろう。

さらに夕飯までもう暫しの時間があろう、と友泉亭公園を目指してのう。少々長歩きをして到着したのはかっちり5時。なれど、閉館時間も5時。残念であるが、下調べも無く出掛けたので仕方あるまい。

↑外からの様子がとても良いだけに残念じゃのう。

今回の目的は供養の旅であるが、長らく旅の空気を味わえずにおった身共と妻にとっては、良い小旅行ともなりつつある。

めでとし、めでとし。

2010年9月15日水曜日

妻の腕を骨折

してから、何度かの通院を経て、本日が最後の日となったのだ。

完全治癒には至らぬものの、"ほど良く使うならば、程なく回復するであろう"との言葉を頂いて帰って来たのだったのだが、八木整形外科には、今日も今日とて、転んだおばぁさんたちがひしめき合っていたのだそうな。

先日、"私も転んじゃってね"と妻に声を掛けてきたおばぁさんは、再び転んだのか、新たに大きな傷と鬱血とを伴って通院。

転んで怪我するお年寄りのなんと多いことかと、彼女は申す。

高齢者の歩行用エアバッグが開発されたなら、きっと良いであろうにのう。
想像はするも、機構的には、難題であるのう。

誰ぞ、頑張ってみて欲しいものよのう。

9月のコモパン

が届いてのう。

↑デニッシュの詰め合わせ

律儀に毎月15日になると届けられるコモパン。
このところ、残業食に持ち出す機会が少のうなって、消費日程が延びつつあるのだが、常に新鮮な非常食がストックされとるのは、安心感のあるものよのう。

めでとし、めでとし。

2010年9月12日日曜日

Admiral号復活計画その2

Admiral号の復活のため、Jeepからエレキを渡してエンジンスタートを試みるも不発に終わった昨日は、ウィンドシールドを綺麗にして終わった。

それから一晩考えた。そう言えば、スクータは、ブレーキを握らんとスターターボタンが効かない安全装置が付いておった様な。昨日はブレーキを握っておったろうか。

↑Jeepの高性能Optimaバッテリーから給電

改めて、Jeepから給電し、ブレーキを握りながらスターターボタンを押すならば、セルモータは元気良く回り始めるではないか。

...しかし、エンジンは掛からん。燃料系のチューブを調べてみるならば、燃料が来ておらん。どうやらタンクは空の様子。全て蒸発してしまったのであろうか。CBXは並々と残っておったのにのう。
まぁ、燃料が無ければ、エンジンの掛かるわけも無く、ひとまずこんなところであろうか。

↑昨日のフロントシールドに引き続き、リアシールドもクリーナで綺麗に。

フロントもリアもひび割れたような曇りが現れておったが、曇り止めを放っておいたせいかのう。

↑何となくも動きそうな予感はするのだがのう。

当面の課題は、バッテリー、燃料、自賠責。復活計画には、まだまだ掛かりそうよのう。
全く困ったもんである。

2010年9月11日土曜日

Admiral号復活計画その1

約2年間いや2年半ほども放っぽらかし状態の単車が二台あるのう。

まだ、単車に乗るには、身共の体は今ひとつとの様子。しかしながら、雨も少なく、今年は単車日和の日のなんと多いことか。乗れぬまでも、たまにはメンテナンスの一つも行なっておこうかという気になった次第。

CBX Boldor'とAdmiral号のバッテリーは、パルスチャージャーで、復旧を試みておったが、Admiral号のメンテナンスフリーバッテリーは一向に回復せん。先ずは、Jeepを持ち込み、高性能Optimaバッテリーの力を得て、スタートボタンON!

CBXは、何度かのセルモータ回転で、元気良くエンジンが唸り出しよった。
されど、Admiral号は、うんともすんとも言わん。灯火類は、ちゃんと動いておるのだが、セルが回らん。オマケに前輪のディスクブレーキが固着しておる様子で、スタンドを外しても押せもせん。↑錆びだらけのディスクブレーキ

こうなると、ちっちゃなエンジンに大きなガタイは、お荷物よのう。

全く困ったもんである。

2010年9月8日水曜日

妻の腕からギプス

が外れてのう。

八木先生のところに赴き、電動丸ノコで割っていただいたそうな。

「切れるぅ~、直視できない。」などとのたまいながら割ってもらった由。
ギプスの外れた腕は、変色こそないものの、幾分かしわが深く刻まれている様に見えるのは、きっとこびり付いた垢のせいであろう。

完全復帰というわけではなかろうが、先ずはめでとし、めでとし。

2010年9月7日火曜日

新しいスターバックスカード

が送られてきてのう。

カードに不具合の報告があったとて図柄が同じ新しいカードへの交換を依頼しておったのだ。
↑丁寧な詫び状付き

↑シンプルだが、好感の持てるデザイン

めでとし、めでとし。

2010年9月6日月曜日

かまきり二世号のクランク

が外れてのう。

シールドベアリングに交換したのに、ペダルが壊れたか、緩んだか、と思うたのだが、実際には、クランクが軸から緩んどった。

クランクメンテナンスの折の締め込みが甘かったのであろう。

と言うことは...、クランク抜き工具が無くとも、ボルトを緩めてそのまま乗っておれば、やがては緩んでくるのであろう。気長なメンテナンスには、一案であろう。

早速、クランク軸にクランクを増し締めして、めでとし、めでとし。

2010年9月5日日曜日

次の問題を完了できないため、問題の修復完了をできませんでした ワイヤレス

我妻に使うてもらおうと随分昔に用意しておったLet'sNote CF-R1。
(なにしろ、お気に入りのメビウスノートは起動前に20回端末を振っておかぬと途中で起動停止する始末でのう。これもまた不思議な現象なのだがのう。)
ディスクの最適化やら軽快に動くようにとの設定やらを施しておって、それも漸く落ち着き、いざ鎌倉。

なるも、ネットワークに接続できぬ。
つい先日まで、問題なく使えておって、何事が起きたのかと必死に調べるが、ワイヤレスネットワークには何も見えず、ネットワークの修復を試みるも、下記のダイアログで停止する始末。

↑ドライバを何度入れ直しても変わらぬ状況

有線LANには問題無く...。ネットセレクタも問題無し。
もしや無線LANの電源スイッチが切れておるか...、と必死に探すも、PCカードアダプタなれば、電源スイッチのありようも無いのう。

そっ、そうかぁ、もしや無線LANアダプタが壊れておろうかのう。とバッファローのWLI-PCM-L11Gの代わりに取り出したのは、D-Link AirPlus G。

これがしかし、ドライバをインストール後はカードが見つからん。こやつも壊れておるのかのう。

更に、代わりに取り出したるは、Corega CG-WLCB54GPXじゃ。すると、何事も無かったかのようにサクサクとネットワークに接続できるではないか。

斯様なこともあるのだのう。
ひとまずは、問題が回避できて、めでとし、めでとし。

高円の創業16周年記念

との触れ込みでチラシが入っておったそうな。

なんでも、定番"風うらら"と"武蔵野太鼓"に新発売のかりんとまんがついて1,050円のセットがお得な525円でのご提供との由。

それも、金曜とこの土日のみ三鷹店は150セットの限定となれば、急ぎ馳せねばなるまい。我妻の願いを叶い入れるため、9時半の開店前に参じたのであるが、未だ開店までには10分はあろうかと言う時刻にて既に10人ほどの行列ができておろう。

↑折角並んだのならばと、2セットを所望

↑かりんとまんの標準版

妻は美味しい、美味しいと、ぞっこんの様子。
めでとし、めでとし。

Let'sNote CF-T2の電源ケーブル

を修理したんである。

先週ほどから、いつの間にかバッテリの充電ランプが点きおる。
接触不良かのう、と思いながら、端末を動かすならば、充電ランプが点いたり消えたりしよう。

これは、ケーブルの接触不良に相違あるまい、と捨て置いとったのだが、なかなかに使い勝手が悪うてのう。

そろそろ我慢の限界なれば、修理せねばなるまい。

怪しい辺りの切開を試みるならば、同軸ケーブルのシールド側は、既に完全に切れておろう。内部の中心線も数本を残すのみであった。これでは、接触不良もいたしかたあるまい。

↑半田を盛って自己溶着テープとグルースティックで補修すれば、問題なかろう。

これで、再び快適に使えるであろう。
めでとし、めでとし。

2010年9月4日土曜日

Jeep TJ Wrangler のOil Pressure Gauge

を交換したのだ。

先日、桧原村に向かう途中で、シフトアップせんと言う症状に見舞われた折に、それに先んじて、オイルプレッシャーゲージが何度か0に落ち込み、不穏な動きを見せておった。油圧が落ちる現象はこれまでにも何度か見舞われており、オイル量が足りない訳でもなく、直ぐに何か手を施さねばならぬ訳ではないと、聞きつつも、前回の症状があるだけに不安材料は取り除いておくが良かろう。

さればと、多摩クライスラー武蔵野サービスセンターに注文しておったのだ。

↑これが、交換したオイルプレッシャーゲージ。外からだと良いのか悪いのかも分からない。

ゲージ不良もいつも発生するわけではなく、停車状態が続いて、本当に油圧が落ちているタイミングで0付近まで稀に落ちることがあると言う程度で走っている間は問題も無い。

ではあっても、不調品と共に暮らすのも気持ちの悪いものじゃて。
 部品:10,800円
 工賃:2,700円
消費税を入れて、14,175円也。

まぁ、良しとしようかのう。めでとし、めでとし。

HourGrassのコーヒーメーカー

を仕入れてのう。

週に1度は送られて来ようかというステイラーがカタログに魅力的な案内があってのう。水出しコーヒーが簡単に作れようと言う粋な計らいの細工が売り文句。

その色合いと、形に我が妻が惚れたならば、これは仕入れるほかあるまい。

↑容器の上側にコーヒーを入れて一晩置いておけば、濃縮の水出しコーヒーができると言うスグレモノ

かつて、御殿山に住まう頃にはPETボトルをぶら下げて水出しコーヒーを作っておった頃を思い出すわい。綺麗な器で、生活が豊かになるならば、それも幸せと言うものであろう。

↑斯様な右手では持つことも儘ならぬが、左手ならば、鉄アレー宜しく軽々と担げようぞ。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌9/4(土)

腰痛日誌も、もう良かろう、とは思うものの、未だ暫くは引き摺りそうな気配でのう。

先日、深澤先生に診ていただいてから、暫く膝痛は治まっておったが、屈伸に類する運動を行なうと負荷が大きいらしく、徐々に膝痛が現れておった。

それに、チャリキングが机と机の間に渡したUSBケーブルの障害超えをしようと大きく跨いだあたりから、臀部のしこりが増してしもうた。
強いストレッチを加えても、腰痛に繋がってしまうらしい。

そんな状態なれば、立川のおじいちゃんを頼るが良かろう。柳下針院は、朝から行列。おじいちゃんの復活が世に知れ渡ってしもうたのかのう。本日は4時間半待ちで、治療に入ってもろうた。体の変容を診てか、針の扱いが多いのと、あちこちを押されると、意外にも腰部付近が弱っておるのが、自身にても分かるのう。

なかなかスッキリせんのう。
全く困ったもんである。