したんじゃぁ。
このところ、スポーク折れが続いておった、かまきり二世号。
折角、サイクルベースあさひに頼んで直してもらったものの、新たに2本が折れとる。前回の分とあわせると既に5本。このままでは、出費ばかりが嵩んで面白くないのう。
なれば、スポークを全てステンレスに入れ替えるが良かろう。↑次々スポークの折れるかまきり二世号の後輪
ステンレススポークに入れ替えるなら、ボスフリーのハブからフリーハブのカセット式に替えれば、歯数交換も簡便になろう。
↑こやつへの組替えが後に悲劇を招こうとは...
↑交換用のハブとフリー
と言うわけで、近所のサイクルベースあさひに注文しとった20インチ用のステンレススポーク32本が届いたとの知らせで、早速スポークを持ち帰り、分解開始!
さて、分解したは、良いが、写真を撮っておいたにもかかわらず、スポークの位置決めがどうも分からん。妻のConquistaを眺めたり、昔の完組みホイールを持ち出したり...、どうやら、自転車により組み方にも色々種類があるらしい、そして、どうもこの組み方は間違っとる、と気付いては、組み直し...。
1時間もあれば、できると踏んでおったが、半日掛かりでは御座らぬかぁ。
まぁ、これもいっぺんやれば、次からは上達しておろう、という種類のものじゃな。程々にテンション調整もして組み上がったのだが、どうもフリーハブのボディーからラチェットの引っ掛かりが消えぬ。元々、空転時に少しばかりの引っ掛かりの出ることがあったが、組み直してみると、どうもいかん。
サイクルベースあさひに相談してみるも、この部分のオーバーホールはせぬとのこと。そしてボディーの取寄せは1,500円ほどとの事。いっぺん分解にチャレンジしてから考えようかのう。
↑先ずは、スポークの組換えまでで本日は終了。
リビングに道具も広げっ放しで、肩身が狭いのう。
全く困ったもんである。
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