チャリキングに改めてロックリング外しのチェーン側を借りて来たんである。
8s用のボディーに自転車屋さんが換装間違いしたのではないかと、ロックリングを外してみたんだが、始めのボディーと長さは変わらぬのう。
こうなっては、元々が8s用のボディじゃったかのう、とお決まりのサイクルベースあさひへ。
30分以上の長い行列を待ち、店長さんに対応いただいたんじゃが...、どうやら、ハブボディーは7s用で間違いない様子。にも関わらず、スプロケが固定できんとはどういうことじゃろう。
↑ロックリングを嵌める前からトップギアとセカンドギアの隙間が無くならない!
スペーサを注文すべきと考えておったが、1mmのスペーサと2.54mmのスペーサが候補で、更に新しいボディを取寄せるのも選択肢の一つと勧められてしまう始末。何しろ、店長さんをして、「この歯の切り方はシマノに間違いありませんし、ボディーも対応品で、スプロケに欠品している部品も見当たりません。
なぜ閉まらないのか分かりません。」との事で、思考が止まってしまいそうだのう。
それにしても、ここまで来て、交換と言うのも芸が無いので、ハブボディーを鑢ってスプロケに合わせ込もうかと考えてみたのだ。
軽い気持ちで始めたハブ交換ではあるが、随分長い物語に変わり始めてしまったのう。
職場にも自転車好きは多くおるが、ハブまでバラした経験のある輩はおらず...、先達がいないと、手探り・闇雲になってしまいがちよのう。
全く困ったもんである。
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