してのう。
西武園競輪場にての自転車記録会が行われるとのことで、身共の同僚であるチャリキングが疾走するとの知らせを受けたならば、観戦に赴くも悪く無かろうと出掛けて見てのう。
競輪のトラックに50名を超えるほどの選手が集結しておって、その多くは、本格的なピストにローラー台までもを持ち込んでおる。チャリキングによらば、変速機やブレーキの付いたロードで走れる機会と言うのは、大変少ないそうで、身共においても、貴重な体験となったのう。
僅か1分半にも満たぬ時間の疾走であるが、消耗度の激しい運動であろう。チャリンキングにおいても、息切れ激しく、精一杯の力を出し切った様子に見えたが、本人には、幾分心残りがあった様子。
このトラックを1分10秒を切るほどで走れるならば、競輪テストに合格できるラインとのことだが、1分20秒から1分30秒台ほどの方々が多く、チャリキングは1分20秒台前半を記録しておろうかのう。
詳細は、ご本人のブログ(四つ葉のローラー台日誌)を参照あれ
暖かな春の日和に良い良い体験ができたのう。
めでとし、めでとし。
P.S.
帰り際、面白いものを見つけてのう。
↑駐車場に留められたハーレーのサドルバッグは、...まんまのランドセル!
なかなか、やるのう。
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