に出掛けた。
姫は、暫く前から聖路加国際病院に入院している。
暫く前から、車椅子で生活しているとの噂を聞いていた。1週間ほど前から調子を崩して、緊急入院したらしい。先日、妻が見舞ってきたときには、ゆっくりと、一生懸命話をしていたそうだが、「安心した」と言っていた。
病院では、頷いたり、体を動かしたりはするのだが、すべての動作に痛みを伴って辛そうだ。
カラカラと"打てば響く"はずの姫がそうでないと言うのは悲しい。
↑ソムリエのような人たちが受付していたりとホテルみたいな病院だ。
"無さるるに 掉ささば 為すがまま さ"
なんて書いて置いてきた。
「色々と世の中、意にそぐわない事は多いが、それを逆手に取ったり、うまく受け流したりして、そのついでに、少し思いを込めて方向付けをしてあげれば、思い通りにコトが運んだりする。」ってな意味合いの勇気付けのつもり...。
頑張り屋の姫のこと、毎日の中で、きっと無理し過ぎたんだろうな、と思う。
病人同士、どっちが見舞い何だか分からない気もするが、とっとと元気で"打てば響く"姫に戻って欲しいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿