2009年6月30日火曜日
イーサンの送別会
治療で少々遅れての出席。イーサンは、派遣社員さんで、一度空白期間があって、再び一緒に働き始めてもらった仲間だ。このところの景気の悪化のために、契約満了とともに派遣社員さんにやめてもらう事例が増えているが、彼にもその余波が及んでしまった。
一緒に働いていたこの数年あまりの間にフレーム設計やMX計、MC計と様々なメカ設計をお願いしてきた。もう一息で製品化という所でのお別れで、心残りの様子が良く分かる。
それでも、「二度あることは三度ある。」の諺通り、また一緒に働けるような時が訪れて欲しいものだ。一生懸命働いていただいたので、しばしの良い休息になってくれればなぁ、と願うばかりである。
腰痛日誌6/30(火)
午前中は、雨降りだったので、お部屋で失せ物探し。早めのお昼ご飯を食べて2時頃には、到着して待合室には15人程。4時間程でやっと順番が巡ってきた。空いているだろうと踏んでいたが、どんどん患者さんが集まってくる。18時過ぎから吉祥寺で歓送会があったのだが、少し遅刻をしてしまった。
飲み過ぎは、禁物だが、何となくも、宴会も楽しめる様になってきて、めでとし、めでとし。
*.失せ物は、部屋中引っ掻き回して見つける事ができました。
2009年6月29日月曜日
腰痛日誌6/29(月) 数えて400日
なんとなくせわしく過ごし、ヘロヘロな感じになってしまった。
すると、何だか腰と足の調子が変だ。重いものを持ったわけでもなく、立ち仕事をした訳でもない。
どうやら、家でゆったりしていると調子が良いのだが、会社でせわしなくすると、腰痛のトリガになるらしい。
そう言えば、「腰痛は怒りである」なんて本があったっけ。
まったく困ったもんである。
2009年6月28日日曜日
あっきの奨学金日本学生支援機構
あっきは、今米国でパイロットを目指して頑張っている。軽飛行機の試験に合格し、少し大きな飛行機を操縦できるようになったらしい。彼の頑張りを応援する気持ちで、はんこを押したのだが、借入先は聞いたことのない名前。
「独立行政法人 日本学生支援機構」という法人が貸してくれるらしい。調べてみると、「日本育英会、財団法人日本国際教育協会、財団法人内外学生センター、財団法人国際学友会、財団法人関西国際学友会が合併し、2004年4月1日に設立された」ものらしい。
私も育英会から、ずいぶん大きな借金をして勉学をさせてもらった。会社に入って間もない頃に年額20万円弱の返済は、すべてボーナスからの補填だった記憶がある。あの頃は、無利息で借りることができて、且つ、残高を一括返済すると報奨金が戻ってくるなんて、大盤振る舞いな制度もあったっけ。
今は、借りられる間口が広がった分利息も3%ほどと結構高いらしい。それでも、学生にとって奨学金が有難いのは今も昔も変わらないことでしょう。
頑張れあっき!めでとし、めでとし。
2009年6月27日土曜日
腰痛日誌6/27(土)
今週は、二日半を研修に充てた事もあって、久々に五日間のフル出勤。腰にちょっと怪しそうな気配を感じる事もあったが、概ね順調だ。
只、間が空くと、不調の手前に行く感覚が多くなるのは、困ったもんである。
このところ、空いていることが多かったのだが、今日は最初から待合室は芋洗い部屋の様相。子供達も続々現れ、中々順番は回ってこない。空調はパワー負けしているのか、患者さんの汗の匂いが鼻を突き続ける。
土曜を待ちわびた雰囲気のお父さんも何人か見受けられるし、家族同伴の方々も多い。一見、健常者に見える人達の中にも病んでいる人達が多いと言う事なのだろうか。
お昼休みを挟んで午後の治療を覚悟したが、先生は20分程の休憩で戻ってきてしまった。お陰で昼過ぎ暫しにて、治療終了。全く柳下のおじいちゃんには頭が下がる。こんな調子だから、どんどん患者さんが増えちゃうんだろうなぁ。
治療が終わると、今回は左足の痺れがチリチリと強い。正座した後に、急に血行が良くなった時の様な案配だ。良い治療が行われた証拠でしょう。
めでとし、めでとし。
2009年6月26日金曜日
2009年6月24日水曜日
Refresh&Challenge研修
これは、勤め先で正規に計画されている研修だ。ある一定の年齢を迎えると、「その節目に色々考えて見なさい」と言うお節介ながらも心優しい気遣いで催されている。
10年ほど前にも、同様のプログラムがあって、色々考えさせられることがあった。今回のプログラムでも健康管理の話や確定拠出年金の話に続き、セカンドライフをどう過ごすかと言う話がメインになっていた。
仕事をして定年を迎えたとすると、その後の自由時間と仕事をしてきた時間は、その時点で同等になるのだそうだ。こんな話から始まり、仕事と生活のキャリア開発、経済プランまでご丁寧に解説していただいた。講師は、中高年齢者雇用福祉協会の青木羊耳さん。政治評論家の三宅久之に似た風貌で落語家のような喋りの元気なおじいさんだ。
これまで、独立採算制でお互い気ままに夢の実現に突っ走ってきた我が家だが、そろそろ家計と言うバックボーンを含めた中長期の生活設計構想をまじめに考えた方が良いようだ。この場ではお披露目できないが、便利そうなライフプラン設計シートも見せていただいて、ツールも活用しながら計画を検討できそうだ。
老後には、まだ少々早いが、種々のプランを練る時間を作って見たいと思った次第。
めでとし、めでとし。
2009年6月23日火曜日
初夏の夜なべをタカーチ弦楽四重奏団と共に
仕事が終わった後に妻と待ち合わせて、武蔵野市民文化会館小ホールに足を運んだ。コンサートは、知らない曲ばかりだが、椅子の上で踊るような演奏をするバイオリニストが見た目も華やかにする。
アンコール曲は、バルトークの「弦楽四重奏曲第四楽章第4番」と狙ったような曲目だが、四重奏の全てで弦を爪弾く興味深い演奏だった。
数ヶ月前に予約した折には、なんら問題なく鑑賞できる体に復帰しているだろうと、思っていたが、いまだに松葉杖。それでも、窮屈な椅子でコンサートを楽しむ程度の時間は耐えられるようになってきているらしい。ただ、三鷹駅までの約1kmほどは、思いのほか遠く、松葉杖をもってしても1kmほどを歩くには、まだ少々無理がある様子だ。
まぁ、ことなげに、夜なべを楽しめるようになってきたことを素直に喜ぼう。
めでとし、めでとし。
2009年6月20日土曜日
姫のお見舞い
午前中に恵比寿で治療を受け、その足で姫の入院する聖路加国際病院に向かった。
今回の"元気付けアイテム"は、【美豊泉】。
しばらく前に、注文して昨日届いたものだ。前から試してみたいと思っていたゲルマニウム水。姫の入院をきっかけにあちこち調べて見て引っかかったのが、これ。
日本版ルルドの水とも評され、色々な病が治ったとのコメントもちらほら。"天然クロレラの温泉水"と記されていて、ゲルマニウム含有であることは、成分表を見なければ分からないほど控えめな記載。
持っていく前に、飲んでみると、これが...、「のどの渇きを癒せない。」つつつ..とのどに入ってのどにも胃袋にも重さが無い。なのに、体はもっともっとと欲しがる感じ。それにほのかな甘さすら感じる。こんな水は、これまで飲んだことが無い。
この感触は、効く効かないは別として、とても美味しいので、かなりオススメできる。我が家のお取り寄せ定番にも加わってしまいそうだ。
↑今回元気付けに用意した美豊泉。とてもうまい!
病院では、早速手にとって口に運んでくれた。あまりにも元気良く飲み込もうとしてむせかえってしまったが、気に入ってもらえた様子だ。これで、姫もとっとと元気になってくれることを祈ろう!
めでとし、めでとし。
参考までに、美豊泉の取り扱いリンクを貼っておきましょう。
池田建設 温泉事業部
2009年6月17日水曜日
姫の見舞い
立川での針治療に続き、一旦吉祥寺で休憩後に築地へと向かう。
病院では、息子のまー君が姫のベッドに乗って、アンパンマンで無邪気に遊んでいる。
2回目に訪れた時には、少し持ち直している感じがあったが、今日は声を発するのも億劫な様子だ。反応は早いので、話している内容は、しっかりと理解できているのだと思うが、体を蝕まれて、痛みが抜けないのだろう。痰も切れずに難儀している様子だ。
今回の元気付けアイテムは、デジタルフォトフレーム。本を読むのも難儀な様子で音楽もうるさかったりする様子なので、邪魔にならないアイテムを用意した。旦那さんはプロカメラマンなので、きっと元気の出る写真を用意してくれることでしょう。
↑サンヨー製の小振りなフォトフレーム
我が家のリビングにあるフォトフレームも毎晩定時になるとスライドショーが始まり、お気に入りのアクセントになっているので、気に入ってもらえると嬉しいのだが...。
頑張れ!姫。息子達も待ってるぞぉ。
腰痛日誌6/17(水) 数えて388日
歩きも随分軽くなってきて、痛みは柔らかな圧迫痛といったところに変わってきている。加えて、左足だけ重い大気の中を動かしているような拘束感がある。
先生に「そろそろ、どんどん歩いて良い頃でしょうか?」と尋ねると、「どんどん歩くには、未だ早いなぁ。」との事。
でも、少しづつとはいえ、体が使い易くなってきているのは嬉しい限り。
めでとし、めでとし。
2009年6月16日火曜日
2009年6月15日月曜日
2009年6月14日日曜日
2009年6月13日土曜日
姫とのデート
姫は、暫く前から聖路加国際病院に入院している。
暫く前から、車椅子で生活しているとの噂を聞いていた。1週間ほど前から調子を崩して、緊急入院したらしい。先日、妻が見舞ってきたときには、ゆっくりと、一生懸命話をしていたそうだが、「安心した」と言っていた。
病院では、頷いたり、体を動かしたりはするのだが、すべての動作に痛みを伴って辛そうだ。
カラカラと"打てば響く"はずの姫がそうでないと言うのは悲しい。
↑ソムリエのような人たちが受付していたりとホテルみたいな病院だ。
"無さるるに 掉ささば 為すがまま さ"
なんて書いて置いてきた。
「色々と世の中、意にそぐわない事は多いが、それを逆手に取ったり、うまく受け流したりして、そのついでに、少し思いを込めて方向付けをしてあげれば、思い通りにコトが運んだりする。」ってな意味合いの勇気付けのつもり...。
頑張り屋の姫のこと、毎日の中で、きっと無理し過ぎたんだろうな、と思う。
病人同士、どっちが見舞い何だか分からない気もするが、とっとと元気で"打てば響く"姫に戻って欲しいものだ。
腰痛日誌6/13(土)
ビタミンB12誘導体が効いているのか、ベルサッサを心掛けているのが効いているのか…。
何にしても、この回復感を踏み代にしたい。そこで、定例となりつつある柳下針院に早起きして出掛ける事にした。
眠さにふらつきながら、妻が朝食を用意してくれる。早い朝にオーソドックスな和食は、何だか贅沢だ。
やや混雑する特快に乗って、柳下針院には7時過ぎに到着。先客は20人を越える。朝から沢山の人出だが、その後の増え方はポツリポツリ。も少し、ゆっくりでも良かったのかな。
で、今日の治療は、右側が重点的。左側のお尻には全く針が触れない。これまでも深い針は、想像と全く異なる場所であることが珍しくなかったが、今日の意外性はまた格別。
まぁ、その時々で最適化されていると言う事なのだろう。めでとし、めでとし。
2009年6月12日金曜日
2009年6月10日水曜日
買取・廃棄のステッカー
速攻で引っ剥がしたら、塗装まで剥がれちまったぃ。
カバーを掛けてはいるが、しょっちゅう風で飛んでしまい、この一年の半分以上は野ざらし状態になっているのだろう。中華品質も相まって、塗装の劣化も甚だし~い。
そんなところに、ステッカーを貼り付けられたものだから、しっかりと塗装が持ってかれた様子だ。仕方ないと言えば仕方ないのだろうが、1年も乗れない体になって、再度の起動を楽しみにしてるだけに、腹立たしさも甚だしい。
久し振りに腹の虫が収まらない...買取業者にクレームの電話を入れた。
ひどく恐縮した様子で謝ってくれたので、ひとまずOKだが、改めて詫び入れに来てくれるとの事。でも、元を正せばこの中華品質が諸悪の根源なのかもしれない。
全く困ったもんである。
腰痛日誌6/10(水)
という事は、通院日。と言うことにほとんど自動的になってしまっている。今日向かったのは、恵比寿治療院。朝方に足が攣って痛かったせいもあるのか、今日は調子が少し悪い。
歩くと、ここ暫くの中では痛みが強く出る。治療中も腹屈で左臀部から踝にかけて久し振りのしっかりした痛みが出てきた。体の調子は良くなってきているそうだが、中々きっちりとした回復感を伴わないところに、不安定な感じがある。
若干の下降感について理由を考えてみた。
・ちょっと調子に乗っているかも。
会社でもコピーを取りに席を立つのでさえ、嫌がっていたのが、最近はひょこひょこ歩いている。
・雨の日は若干調子悪いし、歩き難くて疲れる。
・先週末にビタミンB12誘導体が切れて、そのまま放っていた。
で対策。
・調子に乗りすぎないよう先ずはベルサッサを心掛けましょう。
・加藤整形外科でメチコバールの処方箋を貰い、くるみ薬局で購入。
・近所のシュープラザで靴を購入。いつの間にやら底抜けて雨漏りしてたからね。
さて、これらの対策は有効か否か。細工は流々!?
めでとし、めでとし。
二酸化炭素等温室ガス排出権取引付き電気器具の勧め
排出量取引交換券とか入れておいて、パンピーが日々の消費の中で排出権を簡単に取引できるようにすれば、結構な"塵ツモ"になるのではないかなぁ。
で、こういうところにこそ、エコポイントの出番なのではないか、なんて思ったりすんだよねぇ。思想は似ているのかもしれないけれど、節電電化製品のエコポイント対応終了後は、考えてみても良いのでは。京都議定書の目標にも貢献するでしょうし。
自治体レベルでも始めてみちゃぁ如何でしょうかねぇ、指導者の皆様。
めでとし、めでとし。
2009年6月6日土曜日
腰痛日誌6/6(土) 一白会菊池脳神経外科整形外科
前回3週間分の薬を処方してもらっていたが、3週もあっという間に過ぎてしまう。ここで処方してもらった漢方薬に立川の針治療、恵比寿の理学療法とどれが効いているのか分からないが、夜中の足攣りも少なくなってきているし、徐々には回復傾向♪。
雨が小降りになるのを待って、愛機ストライダでお出掛け。医院はストライダで20分ほど。でも、結構遠く感じる。
今回は、ずっと同じ薬を続けるのが良いのか、診察をしてもらった。先生も症状を聞きながら、しばし、お悩みの様子。結果、ちょっとだけ異なる処方となった。
1.アコニンサン錠(食後)
2.芍薬甘草湯(就寝前)
3.五積散(食間) ← 疎経活血湯から変更
バスと電車を使って三角形の2辺を通っていくのと、自転車で残りの1辺を通っていくのでは、後者が圧倒的に楽チンだ。といっても、何だか疲れてしまうのは、体力が落ちているせいだろう。疲れて眠くなってうたた寝を貪る。
しっかり、薬も飲んで、とっとと良くなりましょう!
めでとし、めでとし。
2009年6月4日木曜日
腰痛日誌6/4(木)
2009年6月3日水曜日
腰痛日誌6月3日(水)
途中、2人程、子供が優先されて治療終了は、11時ちょっと前程。
「走り回れるのはいつでしょうねぇ」
「走り回るって言うと全快だねぇ。」
「未だ、見えませんかぁ」
「お尻の左側の筋肉が痩せてしまっているんだが、これが戻らないとねぇ。そんな簡単じゃないなぁ。」
って事だそうだ。
今日は、テーブルチェアに座れた事と幾分空き気味だった事も手伝って、待ち時間も比較的楽に過ごせた。
帰り道も駅迄、歩くと、そろそろと痛みが這い出し、ゆるゆると辛さを感じる。
ゆっくりでも治っていくのは、嬉しいが、逆転一発ホームランも期待したいもの。
めでとし、めでとし。