が話題になっている。
会社の同僚が食中毒っぽい熱で休んだ。熱が出るとインフルエンザの疑いありと言うことで強制休暇となる。サイバーなキャラクタが入った彼は、GENOビールスに侵されたのではないかと、からかわれたり...。
で、このところ世を騒がせているGENO。会社の掲示板には関連する緊急指令が3度ほど流れていた。
ところで、我が家。ファイヤーウォールを立ててはいるものの、きっと弱い。原因のひとつは、やたらOSの種類が多いことだ。1台のPCに2種類、3種類入っているものが幾つかある。別の種類のOSが入っていると一つくらい壊れてもなんとかなり易いので、フォールト・トレランスな環境になっている。
しかぁ~し、その分メンテナンス対象が多いのだ。
これは、それぞれの端末にそれぞれの種類のアンチビールスソフトを仕込まないといけない事を意味している。
まぁ、もっとも今更、漢字TalkやWindows98を狙うようなビールスも少ない筈だし、UbuntuやPuppyにMachintoshOSXは元よりビールスの種類自体が少ない様で、比較的安全とされている。
Nortonやビールスバスターも使ってきたし、カスペルスキーもダウンロードしていたが、それぞれにお金が掛かるのは、少々難儀なことだ...、とか思いながらブラリブラリとネットウォークしていると、良さげなフリーウェアが。
その名はAvast!。そちこちの評価も高い様子。では、とダウンロードして使い始めてみた。簡単な所見を。
・ThinkPad 500MHzのマシンではまぁまぁ、快適。若干遅くなったかな。
・Let'sNote 1GHzでは、通常利用は問題なし。ファイルのダウンロードとかが、もたつき加減。
・Let'sNote 200MHz級では、メモリが足りないこともあり、HDDアクセスが頻繁になってリソースも不足し、終了もできなくなっちまった。
・Contura 486の100MHzでは、速攻アンインストール!
・PFB(プチフリバスター)を入れた1GHz級MEBIUSでは、どういうわけかインストールもできずじまい。
*.Windows95から使えてパターンファイルも最新に更新してくれてフリーウェアと言うのは、複数台を持つお家には大変ありがたい。
↑この辺のソフトは使っていないので外してしまいます!
そう言えば、昔ダウンロードしていたキングソフトのインターネットセキュリティーは、古いOSでも使えたはずだが、CF-T2のクラッシュとともに砕け散ってしまい、諦めていた。
ところが、ビンテージ物を大事にしているサイトがあるようで、既に配布廃止になった古い版もここからダウンロードできる。パターン更新はできるようなので、こちらも参考になるかなぁ。
ひとまず、Avast!のインストールできなかった古いWindowsマシンには、SpywareBlasterをインストール。常駐している気配さえ感じさせない軽快さ。これだけでも、安心感は増すね。
因みにAvast!には、Linux版やMachintosh版もあるようなので、その内試してみましょう。
今日のところは、Viva Avast!という事で、めでとし、めでとし。
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