2009年5月1日金曜日

腰痛日誌5/1(金)

緊急会議で午前出社。
午前いっぱいを予定していた会議は、2時間半ほどで終了し、11時には退社することにした。

と言うことは、小金井にあると言う漢方と針のお医者さんの受付に間に合いそうだ。
柳下針院に通い始めて、体が針治療を求めている感覚を得ている。となれば、針治療と相性の良いと言われる漢方薬を治療に加えたい。

とは言っても、漢方薬は体質を診て判断してもらわないといけないので、どこぞに良い見立てをしてくれるところが無いかと探していた。

すると、近所にあるじゃぁないか。

探し当てて訪れたのは、菊地脳神経・整形外科
坐骨神経痛の類は、整形外科と神経内科の受診が勧められることも多いため、ちょうど良さそう。評判も良いようだし。そして、ここの先生は珍しく針と漢方薬を得意とするらしい。

GWとあって、混んでいるとのことだったが、1時間ほどで診療時間が回ってきた。経緯をお話しすると、「まぁ、そこまで分かっているなら検査してもしょうがないねぇ。劇的に効くというわけではないけれど、漢方処方しましょうか。よる足が攣るようなら、トリカブトも出しときましょう。」

と言う訳で、処方いただいたお薬は、以下の3種類。
 1.疎経活血湯:食間
 2.アコニンサン錠:食後
 3.芍薬甘草湯:就寝前(これがトリカブト)

芍薬甘草湯は、芍薬、甘草の他に附子(ぶし)と言う成分が入っていて、この附子と言うのが、トリカブトの塊根を乾燥させたものらしい。

これまでに服用している、B12誘導体(メコバラミン)、マムシの肝、にんにく卵黄に、これらが加わると、一日中薬を飲んでいるようになりそうだ。

まぁ、これで回復が早まることを祈りたい。
めでとし、めでとし。

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