が余ってしまった。
妻が新しい茶箪笥に食器を入れ替えてくれたので、ゴチャついていたキッチンの脇がすっきりと片付いてしまった。
すると、これまで永きに渡って使われてきた食器棚が不要になってしまった。もう充分に使っているのでとっとと捨ててしまっても、全く心は痛まない程度の品物だ。
でも、使える...。貧乏性の私は、「徹底的に使う」のが、好きだ。そこで、一計を案じた。
↑Before:永らく使われていた暫定!?の食器棚
ダイニングテーブルの私の足元には、薬袋やら、テーブルの上から追い出されたファイルやら、雑多な物がショ袋に入ってひしめいている。これを片付けるために転用することとした。
ただし、そのままでは、高さがあり過ぎる。 ...となれば、「斬るより他はあるまい。」
鋸にて、キコキコと一刀両断!? (まぁ、カラーボックスみたいなものなので、切るのは造作無い) 作りも3段が同じサイズで、できているので根元側から一段分を切り取って、棚板を付け替えれば、腰痛持ちでもあっという間に出来上がる。
↑After:出来上がったシュリンク食器棚
なんということでしょう~♪
部屋の片隅で食器を呑み込み放題呑み込み、力無く佇んでいた食器棚は、主人の座右で誇らしく片付けに勤しむ可愛い整理棚に姿を変えたのです。その姿には、以前のくたびれた面影はもはや無く、これからの人生を謳歌するに似つかわしいオーラさえ放っているではありませんか。...!?(すみません。調子乗り過ぎです。)
拭きあげて綺麗にもなったら、新製品の輝き!?
これで、足元の雑多な荷物が、少し片付く。めでとし、めでとし。
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