2008年12月1日月曜日

腰痛日誌12/1(月) 数えて190日

師走に入った。
2週間ほど前までは、年内復帰も視野に入っていたが、暗雲が晴れるには、分が悪そうだ。
椅子に2-3時間、横たわって2-3時間を繰り返す。
横になっていると左足の横脛を物の怪に喰まれているような感覚に度々襲われる。
虚ろな痛みとも言うべきなのだろうか。手の届かない痛み..辛いと言うほどではないが、異次元に取り去られるような気持ちの悪さがある。

それでも、9月半ばの頃に比べると、痛みの引き方は、順調で多少安心感が出てきた。
リハビリ以外にも、できることはたくさんあるのだが、"努力よりも単なる時の運"的な様相が強くなってくると無為に過ごす時間が長くなっていく。

あまり、長過ぎる療養生活というのは、魂が冷めていく様だ。
困ったもんである。

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