2008年12月10日水曜日

腰痛日誌12/10(水)

少しリハビリ強化のために、散歩の距離を伸ばしてみた。
そして、午後から出社。往路のバスは、やたら込んでいて座れない。しかもお昼の時間は、爺さん婆さんに松葉杖と、障害者や老人に溢れていて、席を譲ってくれとも頼めない。

混雑したバスで立ち続けているのは、意外に辛い。バスを降りて一息つくと、会社で一休みしたらとっとと帰ろうか、と言う気分になった。
結局定時まで、仕事っぽいことをして退社。夕刻も6時を過ぎるといきなり込み出して来る。復路は座れたが、程なく私よりもはるかに辛そうな杖の若者が乗ってきたため、席を譲ってしまった。こんな時には、「席を譲れる健常者は居ないか~?」と叫ぶのが、本来の姿なのかも知れない。

まだまだ、世の中は弱者に優しくない。困ったもんである。

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