を武蔵野プレイスで見つけてのう。
久し振りに読んでみようかと借り出してな。
初めてPopularScienceに出会うたのは、十数年も昔のことになろうか。
サンフランシスコに住まうミーシャの元を訪ねた折に、中学生になる息子さんの愛読書であって、彼の本棚に燦然と並べられておったのだ。
中学生が読む本ならばと、手にとって眺めてみると、内容は興味深いものの、あらゆる方面の科学用語に彩られたそれは、身共にとって理解に多大な時間を要するものであったと記憶する。
それから程なく、日本版が刊行されるに至り、廃刊になるまで、配本を受け続けておった。廃刊となった折には、幾分俗的な内容のPopularMechanicsの配本を受けておったこともあり、改めて英語版の配本要請には及ばなんだ。
さて、改めて内容を眺めてみるならば、面白い記事であるものの、やはり難解。俗的な身共には、やはりPopularMechanicsの方が向いておるのやも知れぬ。武蔵野プレイスでPopularMechanicsも入れてくれぬかのう。
めでとし、めでとし。
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