の修理をしてのう。
カウルボックスの中に、ポケットライトを忍ばせておったのだが、長らく使うておらなんだためか、点灯せぬようになっておってのう。
いざと言う時に明かりがあって助かったことが思い起こされるならば、復旧を試みるが良かろう。
なれば、分解。
ライトへの回路はMΩ級の抵抗となれば、明かりが付く筈もあるまい。
丹念に錆を落とし、むぎ球の配線を巻きつけただけの簡易な回路は半田付けで接触改善を行うなら、無事に点灯が確認されよう。
役に立つ日が来るか否かは分からぬが、一つ明かりが仕込まれているなら安心感が増そうと言うもの。
めでとし、めでとし。
2012年5月27日日曜日
松本クラフトフェア
早起きをしてCBXで出掛けてのう。
久し振りに妻を乗せてのタンデムツーリング。
目指したのは、松本クラフトフェア。
↑先ず出迎えるのは、養蚕に因んだ文化の紹介
古来、長野県は養蚕が盛んだったこともあり、織に関する工芸品が多いのだが、全国から集まるだけあって、個性的な出品も多く、カテゴライズの不可能なゲージツ作品、民芸品、工芸品、不明品!?の数々が所狭しと並ぼう。
これらが、実に楽しげなんであって、非常に興味深く、勉強になる思いであった。
身共にても、ものづくりを志しておって、これまでは"工業品"に近い思考に囚われ過ぎておったきらいがあろう。
さほど芸術的でなくとも、"個を表現できる"幾分か傾いたものづくりの方が楽しげであるのう。
何がしか、非常にインスパイアされる思いの展示会であったのう。
めでとし、めでとし。
*.折角なので、印象に残った作品を幾つか紹介するのも悪くなかろう。
↑TALAさんの作品
↑実に芸術的なEINSTEIN COLLECTION
↑シンプルな食器類と共に 工房・gallery icura
↑ハウルの城同様のフィロソフィーを感じるHOPE METAL CRAFT
↑こんなモダンで立派な仏壇が欲しい 唐木工芸 work of みはら
↑ワイヤソーで切り抜いたバルタンとティラノサウルス
↑ファンシーな電球細工
久し振りに妻を乗せてのタンデムツーリング。
目指したのは、松本クラフトフェア。
↑先ず出迎えるのは、養蚕に因んだ文化の紹介
古来、長野県は養蚕が盛んだったこともあり、織に関する工芸品が多いのだが、全国から集まるだけあって、個性的な出品も多く、カテゴライズの不可能なゲージツ作品、民芸品、工芸品、不明品!?の数々が所狭しと並ぼう。
これらが、実に楽しげなんであって、非常に興味深く、勉強になる思いであった。
身共にても、ものづくりを志しておって、これまでは"工業品"に近い思考に囚われ過ぎておったきらいがあろう。
さほど芸術的でなくとも、"個を表現できる"幾分か傾いたものづくりの方が楽しげであるのう。
何がしか、非常にインスパイアされる思いの展示会であったのう。
めでとし、めでとし。
*.折角なので、印象に残った作品を幾つか紹介するのも悪くなかろう。
↑TALAさんの作品
↑実に芸術的なEINSTEIN COLLECTION
↑シンプルな食器類と共に 工房・gallery icura
↑ハウルの城同様のフィロソフィーを感じるHOPE METAL CRAFT
↑こんなモダンで立派な仏壇が欲しい 唐木工芸 work of みはら
↑ワイヤソーで切り抜いたバルタンとティラノサウルス
↑ファンシーな電球細工
2012年5月25日金曜日
JEEP フロントスタビライザのコネクティングロッド修理
が終わって、愛機のJEEPを引き揚げて来てのう。
自分で治すつもりで部品だけクライスラーより受け取って来たのだが、どうにもネジが抜けぬのであって、福井モータースに、相談に行ってみるなら、そうなると思ったとのこと。
プロの手口を以ってしても、簡単には外せなんだらしい。
前回の車検以来、暫く、スタビの無いまま走っておったが、どうも"だらしの無い"走りになってしもうてな、特に高速に於いては、どういう訳か後部座席により腰砕け感が増すらしい。
なれば、仕方無かろうと、先日の週末にJEEPを預け、本日引き揚げに至った次第。
やはり、簡単には外れず、スタビライザごと車体から取り外した上で、折れたコネクティングロッドを取り外したとのこと。
不要そうな部品ではあるが、あればあったで、乗り心地は変わるものよのう。
サスペンションと言うのも奥の深いものであるのう。
めでとし、めでとし。
自分で治すつもりで部品だけクライスラーより受け取って来たのだが、どうにもネジが抜けぬのであって、福井モータースに、相談に行ってみるなら、そうなると思ったとのこと。
プロの手口を以ってしても、簡単には外せなんだらしい。
前回の車検以来、暫く、スタビの無いまま走っておったが、どうも"だらしの無い"走りになってしもうてな、特に高速に於いては、どういう訳か後部座席により腰砕け感が増すらしい。
なれば、仕方無かろうと、先日の週末にJEEPを預け、本日引き揚げに至った次第。
やはり、簡単には外れず、スタビライザごと車体から取り外した上で、折れたコネクティングロッドを取り外したとのこと。
不要そうな部品ではあるが、あればあったで、乗り心地は変わるものよのう。
サスペンションと言うのも奥の深いものであるのう。
めでとし、めでとし。
2012年5月24日木曜日
2012年5月22日火曜日
天井灯のナツメ球を交換
2012年5月21日月曜日
2012年5月20日日曜日
マグナトライクのミラーホルダー
からミラーが捥げてのう。
五日市に向かって走っておった。彫りの深い轍の付いた十字路を通過して程なく、妙な音がし始めてのう。
見れば、左のミラーが劇的に揺れておる。
シールドを支えるステーの振動に耐え切れなくなったのであろう。ステーを共締めしておったミラーが捥げたんである。
↑ホルダー側のアルミのねじ山が削れてしもうておる。
人差し指で抑えて走るも仕方あるまい。
しかも、ミラーを大事にしまってエンジンを掛けようとするなら、バッテリー上がりの如き様相にてセルが回らぬ。以前にも経験したが、この現象は、暫く時間が経つのを待つより外手立てが無うてな。
足が攣ったり、ミラーが捥げたり、エンジンが掛からなくなったりしたため、目的地のBBQランドに着いたのは開催時間に遅れること1時間以上。
↑まったりとBBQに勤しむ同僚の面々
↑そこかしこに、元気良く盛り上がる若者有り
仲間から、荷紐を貰ってミラーステーを縛り付けて、帰途につき、近所のNAPSでミラーの延長アダプタを購入。
↑左だけ高くなったのでは、不釣合いなのでこの際右にもアダプタを設置
これにて、暫くは安泰に走れようかのう。
それにしても、シールドスクリーンの振動や風圧負荷の高いこと想像以上と判ぜよう。
めでとし、めでとし。
五日市に向かって走っておった。彫りの深い轍の付いた十字路を通過して程なく、妙な音がし始めてのう。
見れば、左のミラーが劇的に揺れておる。
シールドを支えるステーの振動に耐え切れなくなったのであろう。ステーを共締めしておったミラーが捥げたんである。
↑ホルダー側のアルミのねじ山が削れてしもうておる。
人差し指で抑えて走るも仕方あるまい。
しかも、ミラーを大事にしまってエンジンを掛けようとするなら、バッテリー上がりの如き様相にてセルが回らぬ。以前にも経験したが、この現象は、暫く時間が経つのを待つより外手立てが無うてな。
足が攣ったり、ミラーが捥げたり、エンジンが掛からなくなったりしたため、目的地のBBQランドに着いたのは開催時間に遅れること1時間以上。
↑まったりとBBQに勤しむ同僚の面々
↑そこかしこに、元気良く盛り上がる若者有り
仲間から、荷紐を貰ってミラーステーを縛り付けて、帰途につき、近所のNAPSでミラーの延長アダプタを購入。
↑左だけ高くなったのでは、不釣合いなのでこの際右にもアダプタを設置
これにて、暫くは安泰に走れようかのう。
それにしても、シールドスクリーンの振動や風圧負荷の高いこと想像以上と判ぜよう。
めでとし、めでとし。
腰痛日誌5月20日(日)
先週に、痺れ止めの薬が切れ掛かっておったのだが、出張やらが忙しゅうて、診療を受けられぬ状態が少々続いてしもうた。
金曜に薬を調達できて、ほっとしておったのだが、昨日から左足に盛大な痙攣が起きておる。
夕べ、あまりの眠さに床にごろ寝したところ、幾分冷えたのか、気合の入った痙攣が発生し、マイクロ波治療器の助けを得て、漸くに納まったのだが、今朝方も就寝中に派手な痙攣に見舞われてしもうた。
これもマイクロ波治療器の助けを得て、再び眠りにつけてのう。
そして、本日マグトラで乗り出すなら、渋滞のたびのシフトチェンジが効いたのか、またも痙攣がはじまってのう。どうも、痙攣は一度始まると、癖になる傾向がある様子にて、具合の悪いもんである。
全く困ったもんである。
金曜に薬を調達できて、ほっとしておったのだが、昨日から左足に盛大な痙攣が起きておる。
夕べ、あまりの眠さに床にごろ寝したところ、幾分冷えたのか、気合の入った痙攣が発生し、マイクロ波治療器の助けを得て、漸くに納まったのだが、今朝方も就寝中に派手な痙攣に見舞われてしもうた。
これもマイクロ波治療器の助けを得て、再び眠りにつけてのう。
そして、本日マグトラで乗り出すなら、渋滞のたびのシフトチェンジが効いたのか、またも痙攣がはじまってのう。どうも、痙攣は一度始まると、癖になる傾向がある様子にて、具合の悪いもんである。
全く困ったもんである。
2012年5月19日土曜日
CBX750F Boldor'いじり
をしてのう。
先日、バッテリーを洗って以来、チャージ後は元気に回るものの、暫くするとコールドクランキング電流が取れなくなるらしく、不穏な気配を見せておった。
LiFeバッテリーにも惹かれるものがあったが、突然死に至る事例の報告例もある等を踏まえ、従来ながらの鉛蓄バッテリーを取り寄せてしもうた。
↑そのままではナットにネジが届かぬ、至らぬ設計とあらば、一工夫も必要。無事インストール。
そして、暫く前の箱根ツアーの折に随分と窮屈に感じておったライディングポジションを改善すべく"ゲルサブ"を仕入れておってのう。
↑幾分シート高が高くなり、腰下のポジションも楽に
乗り出してみるならば、ゲルザブはポジションが楽になった以上に良い乗り心地であるのう。これは、良い買い物であったわい。
長らく乗っておらなんだため、嘗て接着剤で修理したリアウィンカーは再び千切れ折れそうになってしもうておる。この思いついた機会に修繕するが良かろう。
↑接着剤を流し込み、梱包テープで仮止め
次の機会には、更に安心して乗れるようになろう。
めでとし、めでとし。
先日、バッテリーを洗って以来、チャージ後は元気に回るものの、暫くするとコールドクランキング電流が取れなくなるらしく、不穏な気配を見せておった。
LiFeバッテリーにも惹かれるものがあったが、突然死に至る事例の報告例もある等を踏まえ、従来ながらの鉛蓄バッテリーを取り寄せてしもうた。
↑そのままではナットにネジが届かぬ、至らぬ設計とあらば、一工夫も必要。無事インストール。
そして、暫く前の箱根ツアーの折に随分と窮屈に感じておったライディングポジションを改善すべく"ゲルサブ"を仕入れておってのう。
↑幾分シート高が高くなり、腰下のポジションも楽に
乗り出してみるならば、ゲルザブはポジションが楽になった以上に良い乗り心地であるのう。これは、良い買い物であったわい。
長らく乗っておらなんだため、嘗て接着剤で修理したリアウィンカーは再び千切れ折れそうになってしもうておる。この思いついた機会に修繕するが良かろう。
↑接着剤を流し込み、梱包テープで仮止め
次の機会には、更に安心して乗れるようになろう。
めでとし、めでとし。
かまきり二世号にかごストッパー
ストライダの脱腸対策
を再び、いや三度、四度にもなろうか、行うてのう。
以前、ストライダのリアホイールには、パセラコンパクトにもう一枚重ねての二人羽織仕様として、活躍しておったが、それでもいつの間にやら脱腸の気配が訪れ始めておった。
完全な脱腸には至らぬもののリムからタイヤが膨らみ始めるならフレームに干渉して宜しくない状態であった。故、出動の機会が随分と減っておってのう。
これを解決すべく、ビニールチューブを使うての二人羽織仕様のアイディアを温めておったのだが、ようやっと実行と相成ってのう。
↑ここまですらば、もう脱腸はすまい
ビニールチューブは、外周側に切り込みを入れて、タイヤ内に仕込み、更にその内側にチューブを押し入れるなら、否が応でも、チューブは飛び出せまい。
↑透明のビニールチューブで包んでタイヤ内に押し込み
さて、仕込が終わったなら、早速の"インプレッション"であろうが、あまりの永きに渡り稼動しておらぬ故、嘗ての乗り心地を既に忘れてしもうておる。なれど、幾分か固めの乗り心地であろうかのう。なれど、これにて、脱腸の心配から解放されると思うならば、快適そのものとなろう。
↑傍目には何も変わらぬ様子なれど、脱腸の気配無し
めでとし、めでとし。
以前、ストライダのリアホイールには、パセラコンパクトにもう一枚重ねての二人羽織仕様として、活躍しておったが、それでもいつの間にやら脱腸の気配が訪れ始めておった。
完全な脱腸には至らぬもののリムからタイヤが膨らみ始めるならフレームに干渉して宜しくない状態であった。故、出動の機会が随分と減っておってのう。
これを解決すべく、ビニールチューブを使うての二人羽織仕様のアイディアを温めておったのだが、ようやっと実行と相成ってのう。
↑ここまですらば、もう脱腸はすまい
ビニールチューブは、外周側に切り込みを入れて、タイヤ内に仕込み、更にその内側にチューブを押し入れるなら、否が応でも、チューブは飛び出せまい。
↑透明のビニールチューブで包んでタイヤ内に押し込み
さて、仕込が終わったなら、早速の"インプレッション"であろうが、あまりの永きに渡り稼動しておらぬ故、嘗ての乗り心地を既に忘れてしもうておる。なれど、幾分か固めの乗り心地であろうかのう。なれど、これにて、脱腸の心配から解放されると思うならば、快適そのものとなろう。
↑傍目には何も変わらぬ様子なれど、脱腸の気配無し
めでとし、めでとし。
2012年5月16日水曜日
石巻
を訪れてのう。
震災後、石巻を訪れるは、此度が初めてとなろう。
これまでも通過点となったことはあろうが、駅前に降り立つは初めてかのう。
駅前とは言え、仙石線が未だ復興途上であるなら、仙台からのアクセスはミヤコーバスが運営する高速バスが妥当なルートとなろう。
故、正確には駅前のバス停に降り立つことになろう。
↑腹を満たすは、駅前の復興願い膳
↑街中の瓦礫はすっかり片付き、活気はあるが、あちこちに爪痕が残る
↑駅前には石の森ワールドが広がる
"島村ジョー"を筆頭に街のそこかしこで009達が見守っておる。ロボコンは瓦礫に埋もれたとの噂があったが、彼らは津波を耐え抜いたのであろうか。
近隣には、まだまだ復旧工事が目白押しとの事なれば、その前線拠点として石巻の宿は、未だ工事関係者で予約がいっぱいの状況と聞く。
まだまだこれから長い道のりであろうが、活気溢れる美しい都として復興して欲しいものよのう。
めでとし、めでとし。
震災後、石巻を訪れるは、此度が初めてとなろう。
これまでも通過点となったことはあろうが、駅前に降り立つは初めてかのう。
駅前とは言え、仙石線が未だ復興途上であるなら、仙台からのアクセスはミヤコーバスが運営する高速バスが妥当なルートとなろう。
故、正確には駅前のバス停に降り立つことになろう。
↑腹を満たすは、駅前の復興願い膳
↑街中の瓦礫はすっかり片付き、活気はあるが、あちこちに爪痕が残る
↑駅前には石の森ワールドが広がる
"島村ジョー"を筆頭に街のそこかしこで009達が見守っておる。ロボコンは瓦礫に埋もれたとの噂があったが、彼らは津波を耐え抜いたのであろうか。
近隣には、まだまだ復旧工事が目白押しとの事なれば、その前線拠点として石巻の宿は、未だ工事関係者で予約がいっぱいの状況と聞く。
まだまだこれから長い道のりであろうが、活気溢れる美しい都として復興して欲しいものよのう。
めでとし、めでとし。
2012年5月15日火曜日
2012年5月13日日曜日
お風呂スピーカー用iPodスタンドにスイッチを追加
2012年5月12日土曜日
2012年5月11日金曜日
2012年5月10日木曜日
2012年5月9日水曜日
ワイヤ付ヒューズ
を作ってな。
以前、カー用品店で見掛けた折に、ヒューズの端子を薄い銅板で包むリード線を取り出した製品を見掛けてのう。
身共もリード線を無理くりヒューズの端子に噛ませて電源を取り出したりしておったが、ヒューズの上端を削って直接半田付けしてしまえば、便利に使えよう、と気づいてな。
これを知って以来のここ数年は、この手口を便利に活用しておって、先のCBX750F Boldor'に施したETCインストールも同様の所業と為したんである。
↑端子上部を削り、リード線を付けたなら、ホットボンドで保護
次なる工作のために、ETCインストール時に交換したヒューズにもリード線の追加を行ってのう。
便利便利、めでとし、めでとし。
以前、カー用品店で見掛けた折に、ヒューズの端子を薄い銅板で包むリード線を取り出した製品を見掛けてのう。
身共もリード線を無理くりヒューズの端子に噛ませて電源を取り出したりしておったが、ヒューズの上端を削って直接半田付けしてしまえば、便利に使えよう、と気づいてな。
これを知って以来のここ数年は、この手口を便利に活用しておって、先のCBX750F Boldor'に施したETCインストールも同様の所業と為したんである。
↑端子上部を削り、リード線を付けたなら、ホットボンドで保護
次なる工作のために、ETCインストール時に交換したヒューズにもリード線の追加を行ってのう。
便利便利、めでとし、めでとし。
2012年5月8日火曜日
2012年5月6日日曜日
摘花鋏と万能鋏のメンテナンス
水瓶に穴開け
を施してのう。
実家より持ち帰った水瓶を鉢植えにするも良かろうと、底にドリルを突き立てたのであるが、全く刃が立たぬ。
調べてみるなら、磁器やセラミックには専用のドリル刃があるらしゅうて、しかも水冷が必要であろうとは。
先に使うた超鋼用の刃にしても、水冷しながらであれば、もう少し切れたやも知れぬが、僅かな油では、冷却が足りなんだか、既に使いものにならぬ刃先になってしもうておる。
↑専用のドリル刃を購入して3日掛かりで穴開け
底厚が1cmもあるならば、1回の充電で一つの穴を開けるがやっと。3日掛けて充電を繰返し、漸く4箇所の穴開けが完了。
穴を広げようにもリーマでも歯が立たず。これにて良しとするほかあるまい。
めでとし、めでとし。
実家より持ち帰った水瓶を鉢植えにするも良かろうと、底にドリルを突き立てたのであるが、全く刃が立たぬ。
調べてみるなら、磁器やセラミックには専用のドリル刃があるらしゅうて、しかも水冷が必要であろうとは。
先に使うた超鋼用の刃にしても、水冷しながらであれば、もう少し切れたやも知れぬが、僅かな油では、冷却が足りなんだか、既に使いものにならぬ刃先になってしもうておる。
↑専用のドリル刃を購入して3日掛かりで穴開け
底厚が1cmもあるならば、1回の充電で一つの穴を開けるがやっと。3日掛けて充電を繰返し、漸く4箇所の穴開けが完了。
穴を広げようにもリーマでも歯が立たず。これにて良しとするほかあるまい。
めでとし、めでとし。
はじめてのメカトロニクス実践設計
京のかりんとまんじゅう
2012年5月5日土曜日
Popular Scienceと言う雑誌
を武蔵野プレイスで見つけてのう。
久し振りに読んでみようかと借り出してな。
初めてPopularScienceに出会うたのは、十数年も昔のことになろうか。
サンフランシスコに住まうミーシャの元を訪ねた折に、中学生になる息子さんの愛読書であって、彼の本棚に燦然と並べられておったのだ。
中学生が読む本ならばと、手にとって眺めてみると、内容は興味深いものの、あらゆる方面の科学用語に彩られたそれは、身共にとって理解に多大な時間を要するものであったと記憶する。
それから程なく、日本版が刊行されるに至り、廃刊になるまで、配本を受け続けておった。廃刊となった折には、幾分俗的な内容のPopularMechanicsの配本を受けておったこともあり、改めて英語版の配本要請には及ばなんだ。
さて、改めて内容を眺めてみるならば、面白い記事であるものの、やはり難解。俗的な身共には、やはりPopularMechanicsの方が向いておるのやも知れぬ。武蔵野プレイスでPopularMechanicsも入れてくれぬかのう。
めでとし、めでとし。
久し振りに読んでみようかと借り出してな。
初めてPopularScienceに出会うたのは、十数年も昔のことになろうか。
サンフランシスコに住まうミーシャの元を訪ねた折に、中学生になる息子さんの愛読書であって、彼の本棚に燦然と並べられておったのだ。
中学生が読む本ならばと、手にとって眺めてみると、内容は興味深いものの、あらゆる方面の科学用語に彩られたそれは、身共にとって理解に多大な時間を要するものであったと記憶する。
それから程なく、日本版が刊行されるに至り、廃刊になるまで、配本を受け続けておった。廃刊となった折には、幾分俗的な内容のPopularMechanicsの配本を受けておったこともあり、改めて英語版の配本要請には及ばなんだ。
さて、改めて内容を眺めてみるならば、面白い記事であるものの、やはり難解。俗的な身共には、やはりPopularMechanicsの方が向いておるのやも知れぬ。武蔵野プレイスでPopularMechanicsも入れてくれぬかのう。
めでとし、めでとし。
CBX750F Boldor'にETC
人感ライトのLED交換
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