2012年5月30日水曜日

CBX用ポケットライト

の修理をしてのう。

カウルボックスの中に、ポケットライトを忍ばせておったのだが、長らく使うておらなんだためか、点灯せぬようになっておってのう。

いざと言う時に明かりがあって助かったことが思い起こされるならば、復旧を試みるが良かろう。

なれば、分解。

ライトへの回路はMΩ級の抵抗となれば、明かりが付く筈もあるまい。

丹念に錆を落とし、むぎ球の配線を巻きつけただけの簡易な回路は半田付けで接触改善を行うなら、無事に点灯が確認されよう。

役に立つ日が来るか否かは分からぬが、一つ明かりが仕込まれているなら安心感が増そうと言うもの。

めでとし、めでとし。

2012年5月27日日曜日

松本クラフトフェア

早起きをしてCBXで出掛けてのう。

久し振りに妻を乗せてのタンデムツーリング。

目指したのは、松本クラフトフェア。

↑先ず出迎えるのは、養蚕に因んだ文化の紹介

古来、長野県は養蚕が盛んだったこともあり、織に関する工芸品が多いのだが、全国から集まるだけあって、個性的な出品も多く、カテゴライズの不可能なゲージツ作品、民芸品、工芸品、不明品!?の数々が所狭しと並ぼう。

これらが、実に楽しげなんであって、非常に興味深く、勉強になる思いであった。

身共にても、ものづくりを志しておって、これまでは"工業品"に近い思考に囚われ過ぎておったきらいがあろう。

さほど芸術的でなくとも、"個を表現できる"幾分か傾いたものづくりの方が楽しげであるのう。

何がしか、非常にインスパイアされる思いの展示会であったのう。
めでとし、めでとし。

*.折角なので、印象に残った作品を幾つか紹介するのも悪くなかろう。

↑TALAさんの作品

↑実に芸術的なEINSTEIN COLLECTION

↑シンプルな食器類と共に 工房・gallery icura

↑ハウルの城同様のフィロソフィーを感じるHOPE METAL CRAFT

↑こんなモダンで立派な仏壇が欲しい 唐木工芸 work of みはら

↑ワイヤソーで切り抜いたバルタンとティラノサウルス

↑ファンシーな電球細工

2012年5月25日金曜日

JEEP フロントスタビライザのコネクティングロッド修理

が終わって、愛機のJEEPを引き揚げて来てのう。

自分で治すつもりで部品だけクライスラーより受け取って来たのだが、どうにもネジが抜けぬのであって、福井モータースに、相談に行ってみるなら、そうなると思ったとのこと。

プロの手口を以ってしても、簡単には外せなんだらしい。

前回の車検以来、暫く、スタビの無いまま走っておったが、どうも"だらしの無い"走りになってしもうてな、特に高速に於いては、どういう訳か後部座席により腰砕け感が増すらしい。

なれば、仕方無かろうと、先日の週末にJEEPを預け、本日引き揚げに至った次第。

やはり、簡単には外れず、スタビライザごと車体から取り外した上で、折れたコネクティングロッドを取り外したとのこと。

不要そうな部品ではあるが、あればあったで、乗り心地は変わるものよのう。
サスペンションと言うのも奥の深いものであるのう。

めでとし、めでとし。

2012年5月24日木曜日

エシャレット

が、好物でのう。



先日、実家から、根付きの株を少々運んで来た故、スカイデッキにて、元気に育っておった。
捌くのが少々面倒ではあるが、味噌を付けても、刻んで薬味にしても、たいそう旨いのう。

めでとし、めでとし。

2012年5月22日火曜日

天井灯のナツメ球を交換

してのう。

↑電球色として買うたが、かなり白色

以前より薄明かりのとれる天井灯のナツメ球をLED化したいと、そこはかとなく考えておってのう。

一度は、ネオン球に入れ替えてみたものの、あまりの赤さ加減に、リビングにはそぐわぬと元のフィラメント球に戻しておった。

メインの明かりがLEDとなり、6球合わせても20-30Wほどであるのに比べ、薄明かりのナツメ球が3個×5Wで15Wと言うのでは、感覚的に許し難い感があってのう。

なれば、と漸く腰を上げての交換に至らば、3つ合わせて3Wほどの消費電力に落ち着こう。
少々白色感の強い光となってしもうたが、これはこれで良しとしよう。

めでとし、めでとし。

2012年5月21日月曜日

皆既日蝕

を眺めてみてのう。

↑デジカメでもここまで撮れる

専用の眼鏡を用意することも無く、皆既日蝕に臨んだんであるが、危険と言われるサングラスも枚数を重ぬれば、使えぬことも無かろう。
3枚ほどのサングラスを重ぬれば、デジカメにても、そこそこの写真が撮れよう。

滅多に無い出来事に泥縄式の対応であるが、幾ばくかの工夫を加えるならば、幸いであろう。
めでとし、めでとし。

2012年5月20日日曜日

マグナトライクのミラーホルダー

からミラーが捥げてのう。

五日市に向かって走っておった。彫りの深い轍の付いた十字路を通過して程なく、妙な音がし始めてのう。

見れば、左のミラーが劇的に揺れておる。

シールドを支えるステーの振動に耐え切れなくなったのであろう。ステーを共締めしておったミラーが捥げたんである。
↑ホルダー側のアルミのねじ山が削れてしもうておる。
人差し指で抑えて走るも仕方あるまい。

しかも、ミラーを大事にしまってエンジンを掛けようとするなら、バッテリー上がりの如き様相にてセルが回らぬ。以前にも経験したが、この現象は、暫く時間が経つのを待つより外手立てが無うてな。

足が攣ったり、ミラーが捥げたり、エンジンが掛からなくなったりしたため、目的地のBBQランドに着いたのは開催時間に遅れること1時間以上。

↑まったりとBBQに勤しむ同僚の面々

↑そこかしこに、元気良く盛り上がる若者有り

仲間から、荷紐を貰ってミラーステーを縛り付けて、帰途につき、近所のNAPSでミラーの延長アダプタを購入。

↑左だけ高くなったのでは、不釣合いなのでこの際右にもアダプタを設置

これにて、暫くは安泰に走れようかのう。
それにしても、シールドスクリーンの振動や風圧負荷の高いこと想像以上と判ぜよう。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌5月20日(日)

先週に、痺れ止めの薬が切れ掛かっておったのだが、出張やらが忙しゅうて、診療を受けられぬ状態が少々続いてしもうた。

金曜に薬を調達できて、ほっとしておったのだが、昨日から左足に盛大な痙攣が起きておる。

夕べ、あまりの眠さに床にごろ寝したところ、幾分冷えたのか、気合の入った痙攣が発生し、マイクロ波治療器の助けを得て、漸くに納まったのだが、今朝方も就寝中に派手な痙攣に見舞われてしもうた。
これもマイクロ波治療器の助けを得て、再び眠りにつけてのう。

そして、本日マグトラで乗り出すなら、渋滞のたびのシフトチェンジが効いたのか、またも痙攣がはじまってのう。どうも、痙攣は一度始まると、癖になる傾向がある様子にて、具合の悪いもんである。

全く困ったもんである。

2012年5月19日土曜日

CBX750F Boldor'いじり

をしてのう。

先日、バッテリーを洗って以来、チャージ後は元気に回るものの、暫くするとコールドクランキング電流が取れなくなるらしく、不穏な気配を見せておった。
LiFeバッテリーにも惹かれるものがあったが、突然死に至る事例の報告例もある等を踏まえ、従来ながらの鉛蓄バッテリーを取り寄せてしもうた。

↑そのままではナットにネジが届かぬ、至らぬ設計とあらば、一工夫も必要。無事インストール。

そして、暫く前の箱根ツアーの折に随分と窮屈に感じておったライディングポジションを改善すべく"ゲルサブ"を仕入れておってのう。

↑幾分シート高が高くなり、腰下のポジションも楽に

乗り出してみるならば、ゲルザブはポジションが楽になった以上に良い乗り心地であるのう。これは、良い買い物であったわい。

長らく乗っておらなんだため、嘗て接着剤で修理したリアウィンカーは再び千切れ折れそうになってしもうておる。この思いついた機会に修繕するが良かろう。

↑接着剤を流し込み、梱包テープで仮止め

次の機会には、更に安心して乗れるようになろう。
めでとし、めでとし。

かまきり二世号にかごストッパー

を取り付けてのう。

Bianchi野ウサギ号に篭を付けておった頃は、蓋はハンドル側に開き、過度に開くことは無かったのだが、かまきり二世号に移植するに当たり、走行風で蓋が開かぬよう、蝶番方向を逆転しておった。

さすれば、いちいち解除せねば、過度に開こうとするあまり、蝶番を壊しかねぬ気配があろう。

↑簡単なストッパーを取付け

どうも、この篭のサイズにこのストッパーは小さ過ぎた様子。暫く様子を見て、いずれもう少しマシな物に付け替えるが良かろうかのう。
ひとまず、めでとし、めでとし。

ストライダの脱腸対策

を再び、いや三度、四度にもなろうか、行うてのう。

以前、ストライダのリアホイールには、パセラコンパクトにもう一枚重ねての二人羽織仕様として、活躍しておったが、それでもいつの間にやら脱腸の気配が訪れ始めておった。

完全な脱腸には至らぬもののリムからタイヤが膨らみ始めるならフレームに干渉して宜しくない状態であった。故、出動の機会が随分と減っておってのう。

これを解決すべく、ビニールチューブを使うての二人羽織仕様のアイディアを温めておったのだが、ようやっと実行と相成ってのう。
↑ここまですらば、もう脱腸はすまい

ビニールチューブは、外周側に切り込みを入れて、タイヤ内に仕込み、更にその内側にチューブを押し入れるなら、否が応でも、チューブは飛び出せまい。

↑透明のビニールチューブで包んでタイヤ内に押し込み

さて、仕込が終わったなら、早速の"インプレッション"であろうが、あまりの永きに渡り稼動しておらぬ故、嘗ての乗り心地を既に忘れてしもうておる。なれど、幾分か固めの乗り心地であろうかのう。なれど、これにて、脱腸の心配から解放されると思うならば、快適そのものとなろう。
↑傍目には何も変わらぬ様子なれど、脱腸の気配無し

めでとし、めでとし。

2012年5月16日水曜日

石巻

を訪れてのう。

震災後、石巻を訪れるは、此度が初めてとなろう。
これまでも通過点となったことはあろうが、駅前に降り立つは初めてかのう。

駅前とは言え、仙石線が未だ復興途上であるなら、仙台からのアクセスはミヤコーバスが運営する高速バスが妥当なルートとなろう。
故、正確には駅前のバス停に降り立つことになろう。

↑腹を満たすは、駅前の復興願い膳

↑街中の瓦礫はすっかり片付き、活気はあるが、あちこちに爪痕が残る

↑駅前には石の森ワールドが広がる

"島村ジョー"を筆頭に街のそこかしこで009達が見守っておる。ロボコンは瓦礫に埋もれたとの噂があったが、彼らは津波を耐え抜いたのであろうか。

近隣には、まだまだ復旧工事が目白押しとの事なれば、その前線拠点として石巻の宿は、未だ工事関係者で予約がいっぱいの状況と聞く。

まだまだこれから長い道のりであろうが、活気溢れる美しい都として復興して欲しいものよのう。
めでとし、めでとし。

2012年5月15日火曜日

5月のコモパン

が届いてのう。

何たること!
此度もセット名が消えうせておる!!

一度は復活したセット名なるも、再びの消失。クロワッサンとデニッシュのセットなれば、コンセプトも定まり難き思いであろうか、はたまた、単なる手抜きの為せる所業であろうか。

↑グレープミントデニッシュは初お目見え

事此処に至っては、身共が、"皐月爽やかモーニングセット"なる銘を与うることとするほかあるまい。
めでとし、めでとし。

2012年5月13日日曜日

クラモッティ家のランチ

にまたもお呼ばれしてのう。
↑相変わらず、手入れの行き届いた玄関
↑壁面を彩る見事な薔薇
↑ご母堂の手作りランチ

美味しいランチをいただきながら、屈託の無い話題が花開き..。
めでとし、めでとし。

お風呂スピーカー用iPodスタンドにスイッチを追加

してのう。

便利に使うておるiPODスタンドを利用したお風呂スピーカーであるが、このiPODスタンドの電源スイッチが入れ難うてのう。
なれば、いま少し、使い易い位置にスイッチがあるべきであろう、と思い立ってのう。
↑本体背面に手掛かりの小さなスライドスイッチ

↑スライドスイッチ用の配線を追加スイッチに結線

↑本体上部に使い易いトグルスイッチを増設

手掛かりの良いトグルスイッチを上部からアクセスできるならば、操作性も抜群となろう。
めでとし、めでとし。

2012年5月12日土曜日

Dear それぞれの

なる展覧会に出掛けてのう。

こちらは、今野さんとその仲間との四人展となる作品展示会。
↑中央区の"THE GALLERY"にての展示

今野さんの写真の雰囲気をご覧になりたい方はこちら
Dearの詳細は、こちら

色々な事があり、今もいろいろな事があり続けておられるご様子にて、写真のそのものは、身共らには、良く分からぬが、その色々なものの断片が切なかったり、いとおしかったりするであろう想いと共に想像されよう。

↑晴れた皐月の良い日和であるなら、マグトラで出掛けるは吉であろう。

めでとし、めでとし。

マグトラのスクリーンステー

を修理してのう。

↑見てくれは、今一つなるも安心感は増そう

板厚20%増し、板幅10%増し、更にアングル材とすることで、大幅な強度アップとなろう。
立て続けにスクリーン取付けブラケットとステーが破損するなら、下部のステーにも心配が及ぶのう。もう少し強度アップを心掛けねばならぬかのう。
暫くは、点検強化を旨として様子見としようかのう。

めでとし、めでとし。

2012年5月11日金曜日

スカイデッキの椅子

が壊れてのう。

吹きすさぶ風に倒れた様子にて、背もたれがパッキリ割れてしもうた。

↑背をもたれねば、使えぬことは無かろうが...。

全く困ったもんである。

2012年5月10日木曜日

駒ヶ根出張

に赴いてのう。

久し振りに電車の旅となろう。
↑初めて乗るあずさ5号
↑飯田線のワンマン電車

岡谷で飯田線に乗り換えるなら、そこからは各駅停車の旅。側道を走る車よりもゆったりと歩みを進める速度においては、なにやら癒しの空間とも云えよう。

往復の旅路のみであっても、ゆったりと刻が進む良い出張であったのう。
めでとし、めでとし。

2012年5月9日水曜日

ワイヤ付ヒューズ

を作ってな。

以前、カー用品店で見掛けた折に、ヒューズの端子を薄い銅板で包むリード線を取り出した製品を見掛けてのう。

身共もリード線を無理くりヒューズの端子に噛ませて電源を取り出したりしておったが、ヒューズの上端を削って直接半田付けしてしまえば、便利に使えよう、と気づいてな。

これを知って以来のここ数年は、この手口を便利に活用しておって、先のCBX750F Boldor'に施したETCインストールも同様の所業と為したんである。
↑端子上部を削り、リード線を付けたなら、ホットボンドで保護

次なる工作のために、ETCインストール時に交換したヒューズにもリード線の追加を行ってのう。

便利便利、めでとし、めでとし。

2012年5月8日火曜日

再びマグトラのシールドステー破損

してのう。

所用有りて、中央道付近まで、マグトラを転がしたのだが、右前方から良からぬノイズが聞こえてのう。

分からぬまま、帰途に着くや、シールドステーがまたも折れてしもうた。
アルミ材で製作しておったシールド側のブラケットは軟鉄に変更したばかりであったが、これとハンドルを繋ぐアルミステーが今回の犠牲でな。


1mmや2mmのアルミの薄板では、マグトラの振動には耐えられぬと言うことであろう。
またもステーを作り直さねばならぬのう。

全く困ったもんである。

2012年5月6日日曜日

摘花鋏と万能鋏のメンテナンス

を施してのう。

実家より持ち帰った錆だらけの鋏が4本。
ついでに持ち帰った砥石が二つ。

先ずは、クエン酸で錆落とし。
↑クエン酸水溶液に浸すこと一晩、中和は中性洗剤で

赤錆は、クエン酸で綺麗になろう。

次は、砥石で研ぐのみ。砥石を使うのも10数年振りにもなろうか。
↑細目のみの砥石では、"本気モード"にもなれぬが、先ず先ずの仕上がり

そこそこに切れるようになるならば、上等であろう。
めでとし、めでとし。

水瓶に穴開け

を施してのう。

実家より持ち帰った水瓶を鉢植えにするも良かろうと、底にドリルを突き立てたのであるが、全く刃が立たぬ。

調べてみるなら、磁器やセラミックには専用のドリル刃があるらしゅうて、しかも水冷が必要であろうとは。

先に使うた超鋼用の刃にしても、水冷しながらであれば、もう少し切れたやも知れぬが、僅かな油では、冷却が足りなんだか、既に使いものにならぬ刃先になってしもうておる。

↑専用のドリル刃を購入して3日掛かりで穴開け

底厚が1cmもあるならば、1回の充電で一つの穴を開けるがやっと。3日掛けて充電を繰返し、漸く4箇所の穴開けが完了。

穴を広げようにもリーマでも歯が立たず。これにて良しとするほかあるまい。

めでとし、めでとし。

はじめてのメカトロニクス実践設計

なる本を読んでのう。


今更ながらの感もあろうが、いざ読み始めてみるならば、身共の不得意とする内容も多く、参考になる事柄が多数であろう。

初心者にも分かり易く書かれた良い本であろう。少々困った場面にも、手元に置いておけば、参考に出来そうである。
なれど、手元に一冊置いておくか否かは微妙な雰囲気であるのう。

めでとし、めでとし。

京のかりんとまんじゅう

を妻が買うてきてくれてのう。

造詣芸術の勉学にいそしむ彼女が、土産に選んでくれたものでのう。

↑シナモンたっぷりのまんじゅう

シナモン好きの身共にとっては、嬉しい選択であろう。
シナモンが徐々に口の中に広がり、一口目から幾分、遅れを以って旨さが広がろう。

めでとし、めでとし。

2012年5月5日土曜日

Popular Scienceと言う雑誌

を武蔵野プレイスで見つけてのう。

久し振りに読んでみようかと借り出してな。


初めてPopularScienceに出会うたのは、十数年も昔のことになろうか。
サンフランシスコに住まうミーシャの元を訪ねた折に、中学生になる息子さんの愛読書であって、彼の本棚に燦然と並べられておったのだ。

中学生が読む本ならばと、手にとって眺めてみると、内容は興味深いものの、あらゆる方面の科学用語に彩られたそれは、身共にとって理解に多大な時間を要するものであったと記憶する。

それから程なく、日本版が刊行されるに至り、廃刊になるまで、配本を受け続けておった。廃刊となった折には、幾分俗的な内容のPopularMechanicsの配本を受けておったこともあり、改めて英語版の配本要請には及ばなんだ。

さて、改めて内容を眺めてみるならば、面白い記事であるものの、やはり難解。俗的な身共には、やはりPopularMechanicsの方が向いておるのやも知れぬ。武蔵野プレイスでPopularMechanicsも入れてくれぬかのう。

めでとし、めでとし。

CBX750F Boldor'にETC

を漸く取り付けてのう。

ETC購入より、既に3-4年も経過しようかのう。昨年に車検を取ったこともあり、俄かに機は熟しておった。
ETCの登録も昨夏に終え、グローブボックスの修理も先日完了。この連休に取り付けねば、いつできよう、と疲労した体に鞭打ち、インストール完了。

↑グローブボックスの蓋の上にアンテナを設置、鍵を回して蓋を開けるとETC。

全くETCにお誂え向きのグローブボックスであるのう。まるで、この状況を20年も前に見通しておったが如き、ホンダのエンジニアのデザインには脱帽であろう。

今年はもう少しBoldor'号にも活躍してもらおうかのう。
めでとし、めでとし。

人感ライトのLED交換

を行うてな。

相良の手水場を照らしておったエルパ製の人感ライトがあったのだが、最近の代物に比ぶるなら、少々明かりに乏しく、新しい人感ライトに交換してのう。

すると、しっかり機能はするものの、照度の弱いライトが手元に残ることになろう。
なればと、LED強化版へRev.Upするも、趣向かの。

↑電球色1Wクラスのハイワッテージ品を組込み

↑細工は流々、仕上げをごろうじろ

多くの人感ライトは未だ白色のみであろうが、電球色にするならば、温かみのある色調と相まって、心穏やかな雰囲気となろう。照度もたっぷり、実に魅力的なRev.Upであろう。

めでとし、めでとし。