が執り行われ申した。
客人は、クラモッティーとオペラ。
この弥右衛門の会は、その名の通り、毎度お取寄せの弥右衛門なる日本酒を楽しむまい、なる趣旨で妻の修養の一環として催され申した。
昨日から、テーブルの上を片付けたり、掃除に励んだり、買出しに出掛けたりと大忙し。だが、茶の心得を目指す彼女にとっては"もてなし"と言うのは、重要な意味を持つものらしい。
あ まりに"もてなし"なぞと言う種類の気持ちを大きくすると、少々肩肘張ったりする心持もありそうだが、平静の掃除や片付けのエクストラ版と思えば、ほど良 い雰囲気よのぉ。そう思えば、普段より少々手の込んだ料理にありつけて、幾分か部屋が片付いて気持ちが良くなろうと言うもの。
↑我が家では珍しいもてなし料理
↑煮ただけ、焼いただけ、の肩肘張らないもてなし料理!?
↑お持ち帰り専用もてなし"ウーパールーパースリッパ"
左からオペラ、クラモッティー
肩肘張らずに気の置けない友人に客人となってもらうのが、ほどほどで良いのかも知れんのう。
めでとし、めでとし。
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