2010年1月17日日曜日

Bianchi MiniVelo8にディレーラガードをインストール

してしまった。

車体が風で倒れてディレーラハンガーが壊れたのは、10ヶ月ほど前のこと。新しいハンガープレートを取寄せて直しはしたが、この部分の脆さはずっと気になっとったのさ。

MTBに付ける様なゴツいガードは似合わないが、何か対策をうっときたいもの。と思いながら随分前にディレーラガードなるものをネットで見つけた。どうしようか迷っていたら、その間に売れてしまったのだったが、また品物が入荷。

これを見過ごす手は無かろう、ってことで、とっととお取寄せ。週半ばに入荷して、本日インストールとあいなったわけよぉ。

↑インストールはいたって簡単♪
"grunge"ってなんだかバロムワンに出てきそうな・・・。

ディレーラのネジ穴にガードから伸びるロッドを差し入れることで、ひ弱なアルミハンガーをサポートし、ディレーラの位置決め精度も上げられる構造となっている。この辺りの思想は"スグレモノ"じゃなぁ。

野うさぎ号でちょっとくらいコケたりしても、これならハンガーが壊れて走行不能に陥ることはあるまい。
めでとし、めでとし。

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