が逝ってしまった。
本日、夜半に永眠したとFAXが入っていた。一週間ほど前に見舞いに行った折には、"底は脱した"と思っていたし、"あんときゃぁ辛かったねぇ"なんていいながら、また一緒に華火を見られると思っていたんだ。それが、帰らぬ人となってしまった。
↑桑姫からのお土産コアラ。形見になっちゃったよぉ。
大の仲良しだった妻は、日中に大泣きしていたらしく、私が帰宅した頃には、幾分か落ち着きを取り戻していた。私にとっては妻を通じてなのにもかかわらず、最初から幼馴染のような親しさを感じていた仲の良い友人だ。
私たち夫婦にとっても、大変思い出深い友人の逝去に謹んでご冥福を祈りたい。
合掌。
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