2009年10月3日土曜日

腰痛日誌10/3(土)

菊地脳神経外科・整形外科医院へ晴れ間を待って通院してしまった。

薬が一週間弱しかなくなってしまったので、少々早めの通院。今回は、いつもの処方箋に加えてメチコバールを一緒に処方してもらうことにした。これまで、メチコバールだけは加藤整形外科で処方してもらっていたのだが、可能なら一緒のほうが手間が掛からなくて良いと相談したところ、あっさりと処方して貰えて、大助かり。

ついでと言うわけでもないが、先週若干動きすぎたせいか、少し退調していたので、針治療もお願いしてみた。残念ながら、こちらでも針治療は保険診療外との事なのだが、程なく治療してもらえるのは嬉しいことだ。針が保険診療になると、針治療患者がやたら増えて、病院経営を圧迫してしまうかも知れない。

今日の針は、長針1本を加えた全9針。腰から左足の神経のラインに沿って、何本かが打ち込まれ、そのまま15分ほど放置される。こちらの針には少々の痛みを伴い、神経にEMSを掛けられているようなピクピクとした軽い痙攣感覚を覚える。治療終了前からメンソールを針先に付けて体内に植えられたかのような感じ。あまり出会ったことの無い治療方法だが、安心できる雰囲気の治療でしたぁ。

これで、夜中の足痙攣が無くなってくれれば、"めでとし、めでとし。"であるのだがねぇ。

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