してしまった。
i1620(ThinkPad X20の双子)は、Partitionを4つに区切って、UbuntuとWindowsとPuppyをインストールしていた。
↑こんな感じ
hda1:Ubuntu (約10GB)
hda3:Linux-Swap (約500MB)
hda2:Puppy (約4.4GB)
hda4:Windows (約4.4GB)
でもUbuntuでGrubを作るとPuppyが立ち上がらず、PuppyでGrubを作るとUbuntuが立ち上がらなかった。で、Puppyは諦めて、放っていたのだが、とあるサイトにヒントがあった。
要は、menu.lstの中を
kernel /boot/vmlinuz root=/dev/sda2 ro vga=normal
↓
kernel /boot/vmlinuz root=/dev/hda2 ro vga=normal
と「sda2」から「hda2」に書き換えただけ。
Puppyで作ったGrubを良く見れば、分かりそうなものだ。
をををぉ...!Puppyが起動する。Kernel Panic解消~♪
ネットワークも立ち上がり、SeaMonkeyもちゃんと動くじゃぁないかぁ。で、今はSeaMonkeyから書き込み。
使い勝手に、慣れない部分もあるが、軽いぜ、Puppy!早いぜ、Puppy!
Windowsもちゃんとドライバを当てていないので、あまり使い物になっていないが、ひとまずトリプルブートの完成だ!
↑一台三役 "夢のトリプルブート!"
めでとし、めでとし。
*.参考までにMenu.lstを...。
title Ubuntu 8.04.2, kernel 2.6.24-23-generic
root (hd0,0)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.24-23-generic root=UUID=b26fb619-f43c-4293-a8c0-94c12d84bfae ro quiet splash
initrd /boot/initrd.img-2.6.24-23-generic
quiet
# This entry automatically added by the Debian installer for an existing
# linux installation on /dev/sda2.
title Puppy Linux distribution (on /dev/hda2)
root (hd0,1)
kernel /boot/vmlinuz root=/dev/hda2 ro vga=normal
# savedefault
# boot
# This entry automatically added by the Debian installer for a non-linux OS
# on /dev/sda4
title Windows 95/98/Me
root (hd0,3)
savedefault
makeactive
chainloader +1
2009年4月18日土曜日
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