なる本を読んでのう。
PC端末を使うには、難儀となりながらも、傍らで端末を使う身共らの様子を羨ましげに眺める母親に、iPADを準備したは良いが、身共にしても素では取り扱いが分からぬところも多く、いくつかの本を借りておったのだ。
”はじめての人のためのiPAD入門”なる本は、おそらく身共の母親であっても、参考にできそうなやさしく良く書かれた本であろう。
対して”iPADいつどこスケッチ”は、様々な絵が簡単にこさえられそうなSketchBookProの使い方に重点を置いたアプリ説明に特化しておる。こんなことに気が向くならば、楽しみの幅が広がろう。
メール設定やブラウザ設定にしても今更ながらであるが、良くできておって高齢者やPCに慣れぬ人にも全くその敷居を跨がせずに受け入れる懐の深さに感銘すら覚えよう。
めでとし、めでとし。
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