なる本を読んでみてのう。
先日読んだ”LIFE ON THE REFRIGEATOR DOOR”は、中々心模様も分からぬまま、判然とせぬ気持ちでおったが、涙しながら読み終えたとの話を聞き及ぶに至り、邦訳を読んでみるも悪くあるまいと思い立ってのう。
和文ともなれば、僅かなメモのやり取りなぞ読み切るには容易く、理解もし易いのである筈が、やはり原書に描かれた様相とは似て非なる部分が気になったりもしよう。
理解が進んだ上で、今一度原書を手にしたならば、もう少し感情移入もできようかのう。
めでとし、めでとし。
0 件のコメント:
コメントを投稿