2010年4月30日金曜日

iMACのアップデート

を試みてしもうた。

動きがいよいよ怪しくなってからもう既に半年以上が過ぎておる。
それでも、「Shift」キーを押しながら起動したりと、だましだまし使えてきたのだから、立派と言えば立派!?

折角の連休なので、ここは時間が掛かってもアップグレードしようか、と言う気にもなろうと言うもの。
元は、OSX10.2.8Jagerで動いていたiMAC。
この年代の代物だと、最新OSなんか入れよう日には、トンと動かんようになってしまう危惧があろう。
なれば、安定性の高いと言われるOSX10.3.9Pantherを今頃選択。

一通りのファイルバックアップは取ってあるのだが、設定を移行するのは骨が折れよう。
そんな折には、「Mac OS Xをアップグレード」と「アーカイブおよびインストール」の何れかを選択するが良かろう...して、何れに。

「Mac OS Xをアップグレード」では、「古いバージョンのMac OS Xがアップグレードされます(現在のユーザーや設定等をそのまま引き継ぐ上書きインストール)」とある。これまでの不都合をそのまま引き継がれても不味かろう、と言うわけで「アーカイブおよびインストール」を選択。

↑先ずは10.3.2で一息、そしてPantherの最終形態10.3.9へ

あっさりとアップグレードは終了し、サクサク動くようになって一件落着....めでとし、めでとし。

と思っとったのは、アップグレード直後のお話。

0 件のコメント: