と言う平松庚三さんの本を読んでみた。
↑これが、その本
今更ながらの感はあるが、図書館で見つけて、借りとったのだ。
読み進めてみると、かのホリエモンに「万が一の時には頼みます」と託されたから、と言うのが結論で、その結論のバックグランドが彼の人生記として記されとった。
一昔前で言うところのマイジャー路線まっしぐらな生い立ちが分かるが、そのマイジャー路線にあっても、一筋縄ではない背景があってなせる業なのだと、改めて住んでいる世界の違いを感じてしまうのう。
今後に活かせるならばなぁ、と思わされた点を一つ、引用しとこう。
ライフワークの総体を考えるときには、自分自身の付加価値を高める指標として「O・S・A・E・A」を思うと言う件がある。それは、
Objective:行く先の設定
Strategy:進み方の練り込み
ActionPlan:細工の準備
Execution:実業
Assessment:実績の測定評価
通常、アセスメントと聞かば、予備評価的なニュアンスを感じるが、この様な使い方もあるんじゃのう。
さて、読み飛ばせば、とっとと読める優しい活字の本とは言え、先にツッチィーに借りとった"天体戦士サンレッド"の漫画のほうが時間が掛かるのは何故かのう?
ま、面白ければ、良いか。めでとし、めでとし。
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