2008年1月26日土曜日

夕べのひと時をマーティンセッチェルと共に

してしまった。
お馴染みの武蔵野文化会館でのオルガンコンサートだ。
バッハに扮したセッチェルさんが、フーガ等の短い演奏の途中途中で色々解説をしてくれると言う趣向で、なかなか面白い企画であった。
しかも、パイプオルガンを弾く手足の様子をスクリーンに映し出すと言う大技も加わって、パイプオルガンの音の出方なども知ることができてしまい、随分と楽しめるコンサートになってしまっていた。
 第二部は、全てをパイプオルガンで演奏する展覧会の絵だったが、これまた斬新な音作りに感じてしまった。こっちの方がオリジナルには近いかも知れないのだが。

めでとし、めでとし。

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