とした。
ISI家で見たカマキリ号に魅せられて、あちこち探したが、カマキリという名のミニベロは探しきれなかった。でも、ダイアモンドフレームを持つミニベロが欲しくって、Bianchi MiniVelo8を3ヶ月待ちで漸く手に入れたのだった。
しかし、手に入れてみると、Bianchiは美しい。野ざらし駐輪しかできない我が家だが、駅置きは躊躇するし、込んだ駐輪場においてガチャガチャされるのも気がひける。
と言うわけで、茄子紺のミニベロをもう一台調達した。
MiniVelo8に比べると一回り以上チャチなのだが、405サイズの20インチタイヤや細身のフレームともあいまってBianchi2号と言うよりは、ISI家のカマキリ号に近い。
そんな訳で、勝手ながら、KAMAKIRIⅡ世号と命名。
めでとし、めでとし。
P.S.
国立演芸場で名人会の落語を楽しんだ帰り、ダイソンの脇で、楽しい自転車を見つけた。白いガベッジバケツをリアキャリアに担いだ、白い自転車。新しい感覚だったので、こちらも勝手ながら写真を取らせていただいた。
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